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読心術の人

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子供達の中学校でインフルエンザが流行ってまして。

 

 

 

 

 

 

クラスごとに少しずつ広がっている注意報的なものを、さとこ から

 

聞いていたのですが、今週は一気に広がり、週初から次男、長男の

 

順で4日間学級閉鎖となりました。

 

クラスの半分以上の生徒が休みですよ?

 

マジでパンデミック(世界的大流行)って感じ。

 

インフルエンザというウイルスはどうもかなり種類が多いらしく、少しでも

 

型が違うと罹患してしまうそうですね。

 

それだけ進化しているからかと思いますが、一体このウイルスの目的は

 

何なの?と思いません?

 

 

 

 

 

 

いやね、我が家の子供達はそんな学校中ウイルスだらけでも大丈夫なのですよ。

 

予防接種はしていますが、おそらく私の体質の遺伝ではないかと。

 

つまり「インフルエンザにかからない」体質

 

私自身、何十年生きて来ておそらく高校生の時にそれらしき病気かな?程度

 

しか罹患しておらず、毎年冬になると「へ〜〜今年もそんな季節なんだ」

 

という感じです。

 

おそらくインフルエンザに全く罹った事が無いという方も大勢いらっしゃる

 

かと思いますので、私を含め医学的に検査すれば何か新しい予防法が

 

出来るんじゃないかと思うのですが、、

 

どうでしょうか? 細胞検査アルバイト1回10万ほどで(笑)

 

 

 

 

 

ウイルスは自身をコピーしていく半生物みたいな存在ですが、今回ご相談

 

頂いた方は、人の気持ちにコピーというか同調して、ご相談者に寄り添い回復

 

させているという方でした。

 

最初にご連絡頂いた時は、そのような体質なので、どうしても自身にも

 

同様な辛さが重なり体調を崩されがちだと。

 

今後も多くの人に寄り添うためには、どうバランスをとっていけば

 

良いか?というものでした。

 

さとこ の場合は霊視を通して皆様に寄り添うのですが、この方の場合は

 

霊ではなく、ダイレクトにご相談者に同調するようなんです。

 

 

 

 

 

世の中には色々な能力を持った方がひっそりといらっしゃるんだな、、と

 

思いました。単に本人が言わないだけで、皆様の周りにもいらっしゃる

 

はずです。

 

私の場合は微小な力ですが、霊的な危険人物を匂いで察知できる事。

 

私自身は慢性鼻炎みたいな状態で、普段はだれでも気付くような匂いでも

 

分からない事が多いのですが、どうも危険な者に対しては発動するようです。

 

皆様のお役には立てなさそうですが(笑)

 

 

 

 

 

読心術という言葉が今回のご相談者の方に単純には当てはまらないと

 

思うのですが、そんな体質になった理由を さとこ に聞くと、そこには

 

深い意味のある過去があり「読心」という事をせざる得ない事情が

 

あったようなのです。

 

 

 

 

今回はそんな話です。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

「木村さん(仮名)は、元々人の心とか体調が分かる能力を持っているみたい。

 

 ご本人はその力を生かして、多くの人に私と同じ様にお電話でご相談に

 

 のっているんだって。

 

 ただ同調しずぎてしまって、体調を崩される事が多く何か良い改善方法は

 

 ないか?というご相談」

 

 

 

 

 

あ〜〜木村さんね。

 

どういう能力を持っているのかご連絡頂いた時に興味があったけど、

 

人に同調して心や体調が分かる力を持っていたんだ。

 

さとこ とはまた違うタイプの人だね。

 

 

 

 

 

「霊を関していないという点では私とは違うけど、私も基本的には同調しないと

 

 ご相談者の霊視は出来ないから、お話していても良く分かったよ。

 

 木村さんのオーラを視てみると、まず普通の人とは違うオーラだった。

 

 身体の胴体部分と頭だけにオーラが集中していて手足にはほとんどオーラが無い。

 

 そして頭上に向かって気が流れている感じ。例えると線香の束を燃やしている

 

 ように煙が上がっている様子が視えた。

 

 確かに防御力が弱い様子だったから、気を高めるコントロールの仕方を

 

 お伝えしたよ」

 

 

 

 

 

線香の煙のように頭上に気が流れている、、

 

今までオーラの話は良く聞いたけど、さとこ は動画で視えていたのか!

 

知らなかった、、

 

 

 

 

 

「頂いているお写真は静止画だけど、私には動いて視えるんだよ。

 

 木村さんとそんな話をしているとご先祖 様が出て来たの。この人が言うには、

 

 事前審査もせずに全ての人を受け入れているから、避けきれないほどの負の気を

 

 持っている人が来てしまった場合に体調を崩していると。

 

 今後も相談を続けるようであれば、何らかの形で事前審査して強烈な負のオーラを

 

 避け自分の身を守るようにした方が良い。それをまず言いに来たと」

 

 

 

 

 

木村さんはご家族も居るし、我が家と同じような感じだから、

 

選別はした方は良いよ。自分自身だけじゃなくて家族にも降り掛かるからね。

 

 

 

 

 

「ご先祖様はなぜ木村さんが、人の気持ちや体調に同調する能力を持っているのか?

 

 という理由にあたる話をし始めた。

 

 ご先祖様達は、ある小さな村に住んでいたんだけど、おそらく江戸時代の農民。

 

 ある日突然、御触れが出て何カ所かの村が差別を受ける事になってしまったらしい。

 

 それまで普通の生活をしていたのに、無理な献上を強いられたり、農耕の道具

 

 (鎌やクワ)を使いたいからと訴えても武器になるからと与えられない、

 

 村からも出てはいけない、宗教の信仰もダメ、祭りも禁止と、生活が一変して

 

 しまった」

 

 

 

 

 

何の理由も無く??

 

それは酷い話だ、、

 

 

 

 

 

「窮した村人の代表の男の人達が何度も話し合って、この状況をどうやって乗り

 

 越えればよいのか?という事を日夜考えていた。

 

 結果自分達で何か作り出すしかないという話になって、もぬけの殻になった神社に

 

 集まっては、超能力のようなものを鍛えようとしたの。

 

 真ん中にろうそくを立て、円陣になって座っている様子が視えるよ。

 

 その目的は役人の心を読んで、気持ちをコントロールして自分達が不利にならない

 

 ように仕向けるというもの。

 

 証拠を残さないために書き記す事をせず、ただ毎夜、念を鍛えるためにろうそく

 

 一本を囲んでひたすら鍛える内に、少しずつその能力は高くなってきて、

 

 役人との交渉の時に数人で団結して念を送ると、温情をかけてもらえるように

 

 なったり、重税をしないでもらえるようになった。

 

 

 その力が隔世遺伝して伝わっているんだって。

 

 この話をした時に、木村さんは確かに近隣にそのような場所が残っていると

 

 聞いた事があるって言っていたよ。そして自分の力がそのような理由で備わった

 

 のだと分かってもらえた」

 

 

 

 

 

超能力というのは、本当に窮した時に鍛えられるものなのか。

 

一種の動物の本能が、まだ人間にも残っていると。

 

そしてその能力は遺伝する、、あ、我が家の子供達にも さとこ の片鱗が、、

 

 

 

 

 

「今回の話で分かった事は、昔から権力者は理由をこじつけては弱者を作り、

 

 強引な法律を作っていたんだなと。西洋の魔女狩りとか思い出すよ。

 

 現在でも冤罪みたいな感じで罰を受けてしまう人も沢山いる。

 

 ただ木村さんのご先祖様達が凄いなと思ったのは、八方ふさがりの時に、家族を

 

 守るために一致団結して、相手を恨むでも憎むでもなく、逆に自分達を好きに

 

 なってもらおうとして、超能力を開発しようとした事。

 

 これは普通の人の感情ではなかなかできる事じゃないよ。

 

 だからある意味すごく頭の良い人達で、憎悪や攻撃よりも、良い想いの方が

 

 強いという事が分かっていた。すごく前向きで立派な人達だと思う」

 

 

 

 

 

恨むだけだと死しても怨霊となって、永遠に苦しむだけだしね。

 

その事さえもご先祖様は分かっていたのかもしれない。

 

それを踏まえた上での決断は確かに凄いと思うよ。

 

 

 

 

 

「今回は木村さんも私と重なる力を持っていたから、お互いに相手の身体に入り

 

 込むのでとても話が合ったよ。分かる感覚、目指す考え、人を助けるという

 

 共通点もあって、お話できてよかった。

 

 それを振り返ると科学では証明できない力というのは、能力の違いはあれど、

 

 持っている人は確実に存在するんだと改めて思ったね。

 

 木村さんもそうだけど、私と同じ様に体調を崩すというのは、身を削って頑張って

 

 いるんだな、、と。これからも体調を気にしながら多くの人のために頑張って

 

 欲しい」

 

 

 

 

 

さとこ は同様の力を持つ木村さんについて、そのような事を私に

 

話してくれました。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

読心術

 

 

この言葉はネット上に多く有りますが、その実態は相手の目の動きやちょっとした

 

しぐさや癖などから分析する等という表面的な物がほとんどです。

 

木村さんの場合は、さとこ と同じように電話で相手の中に入り込むという、

 

一種の超能力をもって読心術を越える力を使う方でした。

 

科学では分からない能力を持った方は力の差はあれど、この世に多くの方が

 

存在していると改めて思います。

 

 

それをどう使うかは、その方次第なのですが、ぜひともお悩みを持つ多くの方の

 

ために使って頂きたいと願うのです。

 

木村さんのご先祖様も、きっとそのように思われているはずです。

 

 

 

 

 

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