霊のエネルギー

今週は色々ありまして1日半会社を休んだんです。

初日、会社に行ったのは良いものの、なんかこう頭痛がするというか

動悸もするし、疲労感も凄いし、何より頭の中で思考がまとまらないのですよ。

で午後半休しまして、大人しく帰宅して家で横になっていたのですが、

一向に具合が善くならないんですね。

何だろう？何だろう？と気にしてはいたのですが、行きつけのクリニックは

あいにく当日午後は医師が居なくて、致し方無く翌日病院に行きましたさ。

ついでに、後述になりますが、さとこと行動を共にするために。

私には持病がありまして、実は高血圧なんですね。

日頃、血圧を控える薬を飲んでいるのですが、たまにそれでも血圧関係で

具合が悪くなる事があるんです。

で、病院で血圧を計ると、通常より20ほど数値が上がっていまして、

これはマズいという事で、いつもより強い薬を処方してもらうと同時に

なるべく安静にしてください、との診断を受けました。

その原因は何かのストレスや疲労で自立神経から影響が出た結果かもしれない

との事でしたけど、あ〜〜ストレスか〜と思いましたよ。

ちょっとね、今週初めから会社でバタバタしてまして、そういう時にある限度を

越えるとそのような血圧があがる症状が今まで出ていて、それで具合が悪いのだろうな、、と。

私の場合は、家系的に父方が血圧が高いですので、その遺伝を引き継いでしまって

いるのは、これはもう致命的ですね。

なので、一生私はこの持病とうまく付き合わなければならない訳です。

まあ、薬さえ飲み忘れなければ日常生活に影響はないのですが、ある時、医師に

この薬を飲まないとどうなりますか？と質問したところ、

「突然倒れる場合もあります」って、、（怖）

やめて＝＝＝会社でなんかでバタンと倒れて、運悪く脳に影響が出てその結果

半身不随とかになっちゃったら、もう家の中で単なる厄介者に格下げされるのは

目に見えてますし、さとこに大迷惑をかけるのは必須。

なるべく日頃から身体には無理をさせない事を意識していますが、自分の意思以外で

ストレスが限度を越えるとこうなる事もあると、、今回はそんな経験をしましたよ。

皆さんも会社で働かれている方も多いと思いますが、歳をかさねれば重ねるほど、

自分の身体にはなるべく負担をかけない事を心がけて欲しいです。

後になって大病を患い、長期に休職しなくてはならないとか、身体に後遺症が出て

以降の生活に多大に不自由な思いをするのはイヤですからね。

仕事以外にやはり通勤が長距離だと、身体にジワジワ疲労も溜まります。

私の場合は、さとこに家から最寄りの駅まで車で送ってもらったとしても、往復で

3時間半はかかります。

特にこの夏はきつかった＝＝＝

朝から猛暑でしたから、会社の最寄りの駅から会社まで歩くのが、身体が溶けましたし（笑）

まあそんな夏の疲労も積み重なっていたんでしょうね。

身体を鍛えなければ、、とは思うのですが既に気力0です（笑）

そう思うと、ホントに私も若い頃は疲れ知らずでしたかけど、今はどんだけ〜？てな

ご老体に落ちぶれましたよ。

さて、そんなご老体のしんが、というかさとこがお贈りするお話は「霊のエネルギー」です。

私も参ってしまいましたが、さとこも久しぶりに今週はかなり参っていたのです。

どんな出来事だったのか、、？

さとこならではでの体験と想いでつづります。

では

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。

今回のお話しは亡き父や皆様のご先祖さまが助けてくれたかもしれない？と言うお話です。

これは確実なことでは無いのですがもしかしたら本当に霊はお願いすれば

ある程度大きなチカラで守ってくれるのかも知れない、と

感じたできごとだったので、今回書いてみようと思います。

今まで皆さんに霊視の際にもブログにも

「霊は映画に出てくる様なポルターガイストの様な力はほとんどない」と言う様に

お伝えしてきました。

今回もポルターガイストの様なことではありません。

ですが「え！まさか、、、」と言う様な事が起きたので

そう言うチカラの発揮の仕方かも知れないな、、、と感じた出来事でした。

今週は私にとって何を意味して居るのか、本当に苦難の多い一週間でした。

今までも苦難はありましたが一週間でこんなに集中したのは初めてかも知れません。

また、こんなに携帯電話やカーナビなど機械が絡んだのことも珍しかったかもしれません。

でも、これらの苦難は週末までには全て解決し好転してしまったのです。

それも本当に驚く事でした。

まず、週明け始まったのは娘の件で、部活のトラブルで泣きながら学校から帰って来て

体調を崩して学校を休んでしまったのです。

そのため携帯電話のメールと電話で学校に連絡をしました。

「〇年生の◯◯先輩と〇年生の〇〇先輩が娘に対して〇〇の様な事をしまして、、

どうぞ解決してください」と言う感じで

それぞれの学年の主任の先生や部活の顧問の先生３人に連絡をしました。

私は子供たちの学校には良く通っていて行くときは

必ずお世話になって居る先生にはご挨拶といつもお世話になって居ることへの感謝の気持ちを伝える事を

忘れない様に心がけております。

委員や役員などもして居るので先生方の学校用個人アドレスもたまたま知っていました。

ですので、この様な困ったときも「あ！〇〇先生に相談すれば良いかも、、」ととても相談しやすいのです。

でも、このときも少し違っていたのです。

実は３人のうち二人は研究日でお休みする日で

また、顧問の先生以外に今までこの様な相談などした事が全くなかったので

「いきなり相談したらきっと先生も驚いてご迷惑かも知れないな、、」と

迷いながらのご相談だったのです。

でもなぜか「何だかこの先生たちに初めてだけど相談したほうがいい様な気がする、、」と

なぜか誰かが言って居る様に思ったのです。

３人の先生からはもちろんすぐにこの日は返信はこなかったのですが

なぜか翌日になってメールが帰ってきたのです。しかも、何故か先生方のメール送信した日や時間は

前日の午前中だったりお昼すぎだったり、、、

「お子さん体調大丈夫ですか？さぞご心配でしょう。私は本日お休みですが

すぐに担任に連絡し生徒たちと話してみる様にお願いしておきました」など

どの先生もとてもご心配くださる内容で、お電話も頂いたりしてすぐに皆さん動いて下さった様なのです。

娘をと先輩二人は皆学年がちがい3学年にまたがっていたのですが

あっという間に６〜７人の先生方がたった一人の娘のために

相手の先輩と話をしてくれたり娘と話してくれたりして

先輩達に「後輩を大事にしなさい」と言って収めて下さったのです。

なので、娘は１日休んだだけで、しかもその日は突然授業も午前授業に変わった日で

あまり勉強も遅れずに済んだのです。

「何で１日遅れてメールがきたのだろう？、、」と不思議でしたが

「そういえば昨日「お父さん、今までお話したご先祖様達、娘を助けて！」と祈ったな、、」と

後から思った感じでした。

やれやれと思ったら今度は家族が私の携帯電話を落としてしまい

画面がほとんど見えなくなってしまったのです。

見えるのは右側の縦に３ミリぐらいの幅しか見えなくなり

あとは真っ暗になってしまってバックアップもメール、ラインなどの移行操作もできなくなってしまいました。

いつもの週ならそれほど私もパニックにならなかったと思いますが

今週はたまたま週末までにそのデータを使って

ある会議で出す資料を３０ページ分位作らなければならなかったり

大事な連絡をする予定があり「何でこんな大事なときに！！、、」と

涙が出るくらい焦ってしまって、かなり落ち込んでしまったのです。

夫や息子達も色々ネットで「対処法」や「ガラス修理屋」など調べてくれましたが

どうにもなりません。

「どうしていつも私は沢山のご先祖様のために頑張って居るのに助けてくれないの？！

お父さんもこんな時助けてくれないの？！みんなひどい、、」と

珍しく私も怒ってしまったのです。

翌日あまりにも落ち込み体調も崩れて夫にも会社を休んでもらい

ドコモショップに行きました。

でも、、「この状態は私たちでももう無理です。補償サービスで交換はできますが、、

今の状態では保存ができないので、、データは全て消えてしまうとおもいます、、、」

と言われてしまったのです。

がっくり肩の力を落として店内を見ていたのですが

その時「もしかしたら私のチカラが効くかな〜、、、もしくは誰か

助けてくれるかな〜、、ダメ元で、、」と携帯に何度が手で気を送って見たり

心の中で祈って見たのです。

すると、、不思議な事が起こり始めたのです。

真っ黒な画面の中のアイコンがすっと動いて「バックアップ・データ移行」のアイコンが

そのやっと見えて居る３ミリくらいの所にふっと来たのです。

「あれ？！ボタンが来た！これならバックアップできるかも！！」と

慎重に慎重にやり始めて見ると、全てのデータがバックアップ出来て

新しい携帯に移行するとメールもラインも写真も何もかもが

全て元どおりに使える様になったのです。

何とも信じられない出来事でした。

さらに、そのデータで作った資料を持って

翌日、その会議に行かなければならなかったのですが

いつもなら４０分くらいで行けるはずの場所なのに大渋滞で

２時間くらいと出てしまったのです。

もともと余裕を見て１時間半前には家を出ていたのですが

この会議は私が主催のもので私が遅刻することは厳禁の物でした。

「あ〜、、こんな時に、、」と

本当に参っていたのですが、何だかこの日のカーナビはとても変で

いつもなら「新しいルートが検索できました」なんて表示は１度で出るか出ないかなのに

なぜか１０分おきぐらいに「新しいルートが」と何度も何度も出てくるのです。

しかもどんどん渋滞が伸びてどんどん時間も増えて行くのです。

「あ〜、、、もうダメだ、、、でも、ダメ元で、、お父さん、助けて！なんて、、

流石にお父さんでも渋滞は変えられないよね、、、」と思いつつも

「お願い、助けて、みんな助けて」と祈って見たのです。

すると、、、不思議なことに、なぜかどんどんどんどん渋滞が解消されて行くのです。

「あれ？あれ？？！」と思いながら進んで行くと結局は予定通りの時間にちょっと遅れるくらいで

十分余裕を持って目的の場所についてしまったのです。

「え！嘘！」と思いながらも父が亡くなった日のことを思い出しました。

父が危篤と連絡が入ったその時もいつも行き慣れた父の病院に行こうとすると

カーナビがおかしかったのです。

なぜかいつも曲がらないところで「新しいルートが」と１０分おきくらいに出て来て

あまり走ったことのない道をどんどん言って

この時は早くではなく遠回りして遅く着いたのです。

「さとこ、、安全運転で来いよ、」と父の声も聞こえながら、、、

そう、この時は父は臨終を看取った母との二人の時間が少しだけ欲しかったのだと思います。

娘の私も入らず仲のよかった夫婦二人の時間がちょっとだけ欲しくて

わざと遅らせたのだと思います。

この様なことを考えると、霊のチカラというのは

色々な機械を使って何か進む道を動かして居る様に思います。

なので、現代社会でたくさんの機械を使って私たちは生活する様になり

機械は正確で間違えないイメージでありますが

霊達はそれをも動かして私たちの人生の手助けや道筋を作ってくれて居るのかもしれません。

また、「こんなことは無理かな、、」ということも「お願い！助けて！」と先祖を頼って見ると

全てではないかも知れませんがうまく助けてくれる事もあるのかも知れません。

今回のことは亡くなった父一人のチカラにしては強すぎる様に思うので

今まで霊視して来た皆さんのご先祖様もお力添えをくれた可能性があります。

皆さん、そして皆さんのご先祖さま

本当にありがとうございました。

また、お一人の方が今回の様々なトラブルのために

お電話のご予約を変更して頂くことにもなりました。

ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。

突然のお願いに快諾して頂いた事をこころより感謝申し上げます。

また、皆様も、皆様のご先祖様達も

お幸せになってください。

応援しています。

頑張ってください。

それではまた