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お告げと夢

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バイクに乗っている夢を見ました。

 

 

 

 

 

 

今は乗っていないのですが、私が学生時代に乗っていたバイクです。

 

こんなの

 

 

 

 

 

80年代にこのバイクが発表された時に、「何てかっこいいバイクなんだ!」

 

「デザインに隙がない、めちゃくちゃ欲しい!」と思い続けていたものでした。

 

そして数年が経ち、すでに新車では売っていないそのバイクをやっと中古で手に入れ

 

(確か35万円くらい)それはそれは嬉々として毎日眺めては、磨き、そして

 

乗り回していたんです。

 

学校にも乗っていきましたけど、バイク見せて〜という女の子達を乗せたりして

 

悦に入っていましたね(笑)

 

まあ、その時さとこにも見せてとは言われていたような気がするのですが、

 

たまたま運悪くタイミングが合わなかった記憶があります。

 

さとこも、たまに車で学校に来ていた事もあったようですが、私は私で、その時の

 

さとこの車に乗るタイミングが合いませんでしたね。

 

ええ、その時はすれ違いの私達です(笑)

 

 

 

 

 

そのバイクに乗って、色々な場所に行きましたよ。

 

実家が千葉ですので、主に房総半島をほぼ一日中走って、本当に鉄の馬に乗っているようで

 

嬉しくて仕方無かったんです。

 

 

ですが、そのバイクはある時、実家の駐車場から盗まれてしまいました。

 

 

警察にも届けましたが、適当に駐車場の大きさを測る程度で全く真剣味は有りませんでしたね。

 

今でもその適当さには腹が立ちます(怒)

 

そして数ヶ月後、変わり果てた族仕様のバイクになって発見されましたが、その変わりように

 

私は本当にガッカリしまして、スグに近くのバイク屋で廃車処分にしてもらったのです。

 

その時以来、もうバイクには乗っていません。

 

いや、乗りたいとずっと思っているのですが、「盗まれた」というトラウマがあって、

 

バイクを家の中に保管したいという想いが強いんです。

 

結局、今の自宅も車を入れると一杯一杯で、バイクを置くスペースは無いんですよ。

 

なので、私がバイクを買うとなると、家の買い直ししかないという莫大にお金がかかる

 

事になってしまうのですね。

 

そして私が乗っていたバイクもプレミアが付いてしまって今では200万円以上するようです。

 

あ〜〜あ、盗まれなければな〜〜〜(泣)

 

 

 

 

 

そんな好きだったバイクを私の夢の中ではずっと保有していて、キチンと停めるべきところに

 

いつも有って、時々様子を見たり、時として乗ってみたり、もちろん、さとこも乗せたり

 

しています。

 

夢から醒めるとバイクは無いのですが、私の頭の片隅の記憶の中には、「あの頃」が

 

ずっと続いているんです。

 

で、いつもそのバイクに乗る時には前回の続きから、、というセオリーがあって、

 

今回はガソリンが無くなってしまった、、どうしよう、、と街中をバイクを押しながら

 

さまよっていたのですが、バイク屋を見つけガソリンを譲って欲しい旨を伝えたところ

 

「無いよ」とつれない返事をもらって、私は夢から醒めたんです。

 

ん〜〜次回のバイクの夢は、やはりここから続くと思うので、また街中を押して

 

いるんでしょうかね。

 

夢の中とはいえ、バイクに乗っているのは本当に楽しいんですよ。

 

馬に乗って自然に帰るって感じがしますね。

 

 

 

 

 

いつの間にか、私は布団で寝ている時がいつも至福なのかもしれません。

 

その時だけ、何か解放されている感じがするからです。

 

が、目覚ましの音と共に急に現実に戻される訳ですよ。

 

明日の月曜からまた会社だし、、しかも雨だとか、、気分は最低です(泣)

 

 

 

 

さて、そんな前フリを書いている向かいで、さとこは今回の話題を書き進めてくれています。

 

まあバイクの話ではないのは確かですが(笑)

 

どんな話なのかな、、

 

 

 

バイクの夢ではないですけど、どうも夢つながりみたいです。

 

では

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

 

いつもご愛読ありがとうございます。

 

 

 

今回のお話は「お告げが夢で行われる場合」について書こうと思います。

 

 

先日ある3回目の再依頼の方から

 

「さとこさんの2回の霊視の後、私だったり母だったりに

 

亡くなった祖母や父などが出てきて、楽しくお喋りをする夢など

 

良い夢を見ました。

 

普段気難しい母も久しぶりに夢の中で笑ったと大変喜んでおりました。

 

それはご先祖様達がうまく伝わった、私が霊視をお願いした事が

 

良い事だったという喜びの合図だったのだ と思います。

 

なので改めて今回3回目をご依頼させていただきました。」

 

というお話をいただきました。

 

大変ありがたい事です。

 

それで私も以前夢でお告げをもらった事がありますので

 

今回はそのことについて私の経験も踏まえて書いてみようと思います。

 

 

 

夢というのは夢占いなどもありますが

 

お告げなのか?ただの夢なのか?が大変見分けにくいものだと思います。

 

私自身も「今日の夢はどちらだったのだろう?」と思う事が多々あります。

 

 

今回は今まで「お告げと確信できたもの」がいくつかありますので

 

そのことについて書こうと思います。

 

 

「お告げと確信できた」というのは「事実と合致している」という意味です。

 

それは人間の場合も犬や猫の場合もありました。

 

霊達は本当にいざとなると「夢に出てきてどうしても動かそうとする」というのは

 

事実です。

 

ですのでそれらしき夢を見たならばまず「事実かどうか?」を確認するべきだと思います。

 

 

 

私が見た夢はまず犬や猫の場合ですが

 

まず猫の場合ですが

 

子供の頃亡くなった猫が10年近くして月命日になると

 

その猫が交通事故にあるところの夢を3~4ヶ月続けて見た事がありました。

 

小学校低学年の頃の事ですが

 

事実私の目の前で交通事故に遭い

 

私が駆け寄るときよろよろと歩んで倒れた事がありました。

 

その後一命は取り留めましたがその事故の辛いシーンを

 

月命日に3~4ヶ月見せ続けたのです。

 

目が覚めると私は泣き崩れ両親にその事を伝えていました。

 

都内で引越しをしていましたが偶然にもその猫のお墓は新居からさほど遠くなく

 

当時勉強や部活で忙しかった私は

 

学校に行く前に無理にお願いして動物霊園に連れて行ってもらいました。

 

すると、その動物霊園は何年何月という感じで月ごとの合同墓地のお墓のタイプだったのですが

 

その時まで知らなかったのですが

 

霊園が満杯になると

 

古いものから壊して新しいものを端から建て替えて作るタイプだった様なのです。

 

私の猫のお墓も10年経って後1~2ヶ月で壊して新しいものに変わろうとしていた事が

 

行ってみてわかりました。もう隣の月くらいまで建て替えの順番が迫っていたのです。

 

「お墓が無くなってしまう前に家族に来て欲しかったんだな、、、

 

それを知らせたかったのだな、、」と両親とびっくりしたのを覚えています。

 

また、猫が私に「お願い、見に来て!」と伝えてくれたことはとても嬉しかったのを

 

覚えてい ます。

 

よく動物は亡くなると動物同士が良くて

 

人間の介入は迷惑かも、、という話もありますが

 

私の猫はそうではなく、私のことを10年間覚えていてくれたのが

 

とても嬉しかったです。

 

 

 

犬の場合ですが学生の頃飼っていた犬が亡くなって

 

数ヶ月した時夢に出てきて

 

「人形をありがとう。みんなに羨ましいってすごく言われるから

 

自慢しているんだよ」と口を動かさずに話す夢を見ました。

 

私は当時結婚したばかりで実家を出て数ヶ月だったのですが

 

もちろん亡くなった時は駆けつけましたが人形を置 いてはいませんでしたし

 

亡骸のところにも人形があった記憶はありませんでした。

 

母に夢のことを話すととても驚いて

 

「亡くなった後火葬までの間に

 

どうしても家を出入りして空けなければならない事があってね。

 

「一人じゃかわいそうだからぬいぐるみを置いておくね」と

 

出かけるときだけそばにぬいぐるみを置いて行ってあげたの。

 

そのことを多分言ってるのね。。」と

 

事実だったことを教えてもらったのです。

 

犬も人間に感謝を伝えるんだなと

 

母にこのことを伝えられたことを嬉しく思いました。

 

 

人間の場合ですが49歳でガンで亡くなった親戚のおじさんがいたのですが

 

何年かしてその人が急に夢に出てきた事がありました。

 

小さい頃から良く行く母方の親戚でしたが

 

それほどすごく可愛がってもらったというわけではありません。

 

ですが亡くなる前自分が先が長くないとわかると

 

急に病院に呼ばれて沢山お喋りをしてくれたのを覚えています。

 

その人が何年も経って急に現れて

 

「は~、さっちゃんがやっと見えてくれたか、

 

色々な人のところに行ったけどみんな見えてくれなくて、、

 

見えてくれる人がいて本当によかったよ。

 

やっと伝える事ができる。」というのです。

 

そして夢の中であるスナップ写真を3枚くらい見せて

 

「この写真が俺の実家の俺の部屋にあるからさ、

 

それを見つけて 欲しいんだ。

 

さっちゃん絵がうまいだろう?

 

この写真を見ながら俺の絵を描いてくれないか?」と言うのです。

 

でもその写真は宴会の様だけどちょっと違う様な赤いカーテンで

 

シャンデリアがあって

 

ちょっと変わった場所での写真でした。

 

その事をおじさんと同居していた親戚の叔母さんに話して

 

会いに行くと「この写真じゃないかい?」と

 

夢で見たままの写真を出してきたのです。

 

ちょっと失礼かもしれませんが少し散らかり気味な家だったので

 

写真がすぐに見つけられて出てきたこともびっくりしました。

 

 

聞くと亡くなったおじさんの部屋はまだそのままだった様ですが

 

その写真は机の上か引き出しの中の一番わかりやすいところにあり

 

本当にすぐ見つかったというのです。

 

これもおじさんの誘導なのだったろうと後で思いました。

 

 

これらのことに私もすごくびっくりして「どこの写真なの?」と聞くと

 

「お座敷バスの社員旅行のだよ」と教えてくれました。

 

私はお座敷バスに乗った事がないのでとても変わった感じに

 

思ったのだと思います。

 

これで伝わると確信したのかまたおじさんが夢に出てきて

 

「ほら、ここ、ここの具合が良くないんだよ。」

 

と自分のお墓の後ろを指差すのです。

 

「ここに木が生えてきてお墓を壊すんだよ。

 

そこから水が入ってきてものすごく具合が悪いんだよ。

 

俺だけじゃなくてご先祖様も。

 

だからこの木を抜いて 水が入らない様に直してくれって

 

実家に伝えてくれないか?」と言うのです。

 

またその事を叔母さんに伝えるとすぐにお墓を見に行ったら

 

夢と同じ場所にやはり気がつかないうちに木が生えてきて

 

お墓に隙間ができ始めていたと言うのです。

 

すぐに木を切って修理したとのことでした。

 

 

これらの夢の様子ですが

 

私の場合ではありますがかなり具体的に夢に出てきて

 

色々な指示を伝えてくれます。

 

時間はそれほど長くなく

 

背景は少しおかしかったりもしますが

 

お告げの夢に出てくる主人公は

 

ペットの場合は少し寂しげだったりも辛そうだったりもしました。

 

すごく喜んでニコニコしてはいませんでした。

 

なんとも神妙な顔でした。

 

これはもしかしたら亡くなっで離れ離れになった悲しみから抜け出れていないのか?

 

または、人間とあまり仲良くしすぎてはいけないのか?

 

ちょっとはっきりした理由はわからないのですが

 

生前の様に明るくはなく「神妙な面持ち」でありました。

 

喋れない彼らは「なんとか動いてもらわなきゃ」と

 

ちょっと強烈なシーン(事故にあって亡くなりそうなど)の場合もありました。

 

繰り返し同じ夢を見せたりもしました。

 

 

 

人間の場合はかなり具体的に写真を見せたり

 

色々な事を話してきましたが

 

なんとも言えない微笑みを浮かべていた様に思います。

 

 

夢というのは人によっては白黒の人もいるそうですが

 

私はいつもフルカラーの夢を見ます。

 

霊視の時も同じ様な感じです。

 

 

私が何十年も生きてきて

 

「お告げ」と呼べそうな夢はこれらの夢+αくらいで

 

それほど多くはありません。

 

ですが事実かどうか確認すると恐ろしいくらいに合致することがあるのです。

 

おじさんが言ってた様に

 

「みんなの所に行ったけどなかなか見えてくれる人がいなかった」という事が

 

実は多いのかもしれません。

 

 

 

良く霊視では「深く眠りなさい」とご先祖様に言われます。

 

深く眠った時に「エネルギーの金の粉」の様なものを振りかけて

 

疲れを取るからというのです。

 

また、「浅く寝ると浮遊霊が入ってきて邪魔をする」とも良く言われます。

 

悪い霊は自分が入れる体を探しているのです。

 

入られるとマイナス思考になったりしやすくなる と考えられます。

 

 

どうぞ皆様も「お告げかな?」と思われる夢を見ましたら

 

「駄目で元々」で一応事実かどうか確認してみてください。

 

親戚で伝わりやすい、伝わりにくいがある様ですので

 

人によっては遠縁まで行っているかもしれません。

 

それはその人が大事からというだけではなく

 

「その人しか伝わらないから」という事もあるのだという事を

 

覚えておいてください。

 

というのは、おじさんが夢に出た時

 

その母親であるおばあさんは

 

「どうして毎日夢に出て!と言っているのに私のところに来てくれなかった の?!」と

 

涙を浮かべてしまったのです。

 

でも私はおじさんが

 

「いろんな人のところに行ったけどと、、」言っていたから

 

おばあさんのところも絶対に来てるんだよ!

 

ただ、うまく見えなかったから

 

私のところに来たって言っていたから、

 

本当はおばあさんに知らせたかったはずだよ!」と

 

一生懸命慰めながら伝えたのを覚えています。

 

何か周波数の様な物があるのだと思うのですが

 

霊が伝えたくても伝えられないということもあるのだと思います。

 

 

 

また、これらの事で意外なのは

 

思ったよりも「お墓」というものを霊達が大事に思っているという事です。

 

人間だけでなく猫までもです。

 

 

現在跡取りがいなかったりと色々な埋葬の仕方が増えています。

 

色々なやり方がありますが

 

皆様ご自分達が納得のいく埋葬方法をお選びいただければと思います。

 

 

おそらく、お墓に来てもらうという事が

 

思ったよりも嬉しい事なのかもしれません。

 

もしくはお墓にいる事が

 

沢山の霊に囲まれていることにもなるので

 

少し怖かったり寂しかったりもするのかもしれません。

 

私もお 墓に入った事がないのではっきりとは言えませんが

 

霊視をした限りでは立派なお墓でなくても

 

土葬で小石があるだけのお墓の方も満足はしていました。

 

それはご依頼の方の家の近所のお墓だったので

 

しょっちゅう人が入れ替わりお参りに行っていたからかもしれません。

 

周りにはその村の知り合いばかりが入っていたのも

 

関係あるのかもしれません。

 

 

 

どうぞ皆様も夢でどなたかと再会でき

 

「お告げ」を貰ったら

 

来てくれた事への喜びを大事にして

 

ご親戚と共有して大事に扱ってあげてください。

 

きっとあの手この手を使って

 

やっとの思いで伝えてきてるはずです。

 

そしてその方と共にお幸せになってください。

 

 

応援しています。

 

頑張ってください。

 

それではまた

 

 

さとこ

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

それは科学的には記憶を消化して行く存在のようです。

 

でも、さとこが体験した夢は、単なる消化ではなくあくまで「お告げ」ですね。

 

今回のブログで、さとこが記してくれた事は、私も以前聞いた事がありますが、

 

夢って本当に不思議な出来事を体験させるものかと思います。

 

 

皆さんも夢を見ると思いますが、その中には単純な夢ではなく、お告げの要素や

 

未来に起こる事などを暗示している場合もあると思うんですよ。

 

たかが夢ではなく、夢の中の出来事を振り返ってみる事も大切なんじゃないかと

 

思います。

 

 

まあ私の場合は、なぜか飛べる技を身につけていて、それがどこまでも高く行ける

 

という夢を一時期見ていましたね。でも決して目的地には行けないという、、

 

まあ、バイクの旅の夢にしても、道中ばかりですから、最終目的地にはつかないんでしょうね。

 

これは私の人生を現しているのか、、と思うと複雑な気持ちです。

 

 

さて今夜はどんな夢をみるのかな、、

 

ちょっと楽しみです。

 

 

 

 

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