昨日は久しぶりに私の実家に行きました。
家族は諸々用事があり、私1人で行く事になりまして最初電車で行こうとしたのですが、
やはり少しでもコロナウィルスを避けようという話になり、車で行ったのですね。
あ、ちなみに実家は武漢にあります(いやいや)
車で1時間半くらいかな?
車にナビゲーションが付いていますので、最短時間で誘導してくれるのですが、
どれもこれも首都高を通れ!という指示でして、いや私、首都高好きじゃないんですよ。
知っているルートの首都高であれば予見できるのですが、知らないルートだと
結構気を使って疲れます。
車の速度が出ている割には、とにかく曲がりくねっていますし、右に左にと
車線変更も多いのであまり使いたくないんですよ。
まあ何とか実家に到着しましたが、私が住んでいた大学生の頃とはだいぶ様子が
変わりましたね。
第一に空き地が少なくなって、細かい家が増えた事。
第二に近所に大型ショッピングモールが誕生していた事。
第三にやっぱ親も老けた事かな〜〜
私の両親は80歳も超えているので、まあそれなりの年寄りなんですが、家に車が無い事で
外出には徒歩で移動ばかりしているので健脚なんですよ。
しかも酒、タバコはやらないので「極めて健康」で背筋もピシッとしています。
親父なんか、70歳の時に海王丸(帆船)に乗って、帆柱によじ上り帆を上げ下げして
外洋を旅していたくらいなんですよ。
どんだけ健康なんだよ!と。
2〜3年前には癌を患いましたが、それも完治したとか。
免疫までも頑強すぎです。
こういう人が100歳生きられる人なんだな、、とつくづく思う訳です。
その前に私が死亡しそうです(笑)
実家での滞在は7時間くらいだったんですが、この間、ず〜〜〜と親父お袋はしゃべりっぱなし。
私はクールダンディーなので(は?)ほとんど話さず、ただ相づちを打つ程度でしたので
はっきり言って疲れましたよ。
せっかくなので近所に出来たというショッピングモールに行ってみたのですが、
むちゃくちゃ巨大ショッピングモールだったんです。
店内に入ると店の端が見えないほどにデカイ。
駐車場も3000台とめられるとか。
これは1日このモールに居ても全ての店は回りきれないなと思わせるほどでした。
人もそれなりに居ましたので、もちろんマスクはして行きましたが、
やはりマスクは売っていませんでしたね。
というのも、実家に事前にマスクの在庫はある?と聞いたのですが「有る」という
回答だったので油断したのですが、ふたを開けてみれば残り10枚程度、、
あ〜〜〜何とかしてやりたいと思うのですが、我が家の周囲にもマスクは品切れ続出で
送ってやれないのが何とも切ないです。
こんな高齢者が罹患してしまったら、いくら頑強とはいえ心配ですから何とかして
やりたいです。
こんな事態になる前に日本国が中国からの渡航者を春節前に制限してくれていれば、、と
思いますが、国賓に忖度しているうちにウィルスが蔓延してしまいました。
我が家の被害といえば、子供達の行事が一切無くなった事、一番は「入学式」が
無くなってしまった事です。
私もこの節目の式には出てやりたかったので非常に残念でなりません。
読者の皆様も、何かしらこのウィルスのせいで被害を被っていらっしゃるかと思うと、
一刻も早く事態が終息して欲しいと願うばかりです。
で今回の話題は、、?
あれ? さとこがDVD見ている、、
大丈夫か、今宵のさとチカ、、、
ん〜〜〜不安になりながら夕食の準備をしようとする私。
タラのバターソテーと大根と豚肉の煮付け?
何かスープでもつけようかな?というところ。
まあそんな感じで後半にご期待です。
ーーーーーーー
こんにちは、さとこのチカラのさとこです。
いつもご愛読ありがとうございます。
先日あるご依頼の方から頂いたご相談内容の中で
ご主人がある呪術者に「呪い」をかけられているのではないか?との
ご相談がありました。
そこで今回は「呪いは本当にあるのか?」ということについて書いてみようと思います。
皆さんの中には「呪い」というと「藁人形に五寸釘を丑三つ時に打つ」というのを
最初に思い浮かべる方が多いのではないかと思います。
インターネットでその様なキットも売っていますし
やり方なども書いてあります。
昔からある日本古来の「呪い」の仕方だと思います。
他にも色々な国のやり方があり
黒魔術的なものなど種類は本当に色々あります。
「呪い」の代行業者の様なものもあります。
ご相談者の場合ご主人がある霊能者と長く関係し信心深くしていた時期があり
その後仲違いというか不信感を抱く様になり数年前に離れたのですが
その頃から最愛のお母様が亡くなったり事業がうまく行かなくなり
元々この霊能者の方がある程度力もあり
良い方面にも願掛けの様なことをしてくれていた時もあり
その時は確かに良いことばかり続いたそうで
縁が切れたので逆に「呪い」をかけられてしまったのではないかというのです。
今まで私も多くの霊視をしてきましたが
確かに「呪い」はあります。
「末代までたたる呪い」も実在します。
なので先に結論から言うと
「呪いはある」のです。
人生生きていくときに
本当に辛い思いや理不尽な目に合うことはあります。
今まで見てきた「呪い」は
「理不尽なことをされた恨み」がほとんどです。
そして「理不尽かつ殺される、または殺された様な苦しみに合う」時に
「呪い」は確実に相手に取り憑きます。
それは「生霊」としても取り付くことはあり
この「生霊」は本人が忘れていてもかなり強固に絡みついて
離れることはありません。
理不尽に殺された場合は末代までたたる事が多く
大概100〜200年くらいその家系を苦しめます。
その間にその家系が滅びるまでと言っても良いかもしれませんが
大概親族同士で仲違いをして財産がなくなっていったり
何人も発狂して焼身自殺や親族同士の殺人なども起こします。
一人や二人ではありません、何人もです。
これらの場合は確実に呪いがかかっているのです。
ではその呪いというのはどの様にかけているのでしょうか?
もしかしたらこのブログを読んでいる人の中にも
「殺してやりたいほど憎い」と思う様な
理不尽な目にあって泣いている人もいるかもしれません。
理不尽とは本当に理不尽で
いじめなどもそうですし犯罪被害者や交通事故等もそうですが
被害者には全く非がないのに本当に一方的にひどい目に遭う事もあるのです。
なぜその様な目に合わなければならないのか?ということについては
私も霊視の中で納得し切れない事もありますが
「運命」だったり「相手の都合」だったり「学び」だったり
人それぞれです。
その様なひどい目にあったときに
「呪いをかけたい」と思うのは「当然の心理」かと思います。
良く「人を呪ってはいけない」とか
「呪うと自分に返ってきて不幸になる」とか色々な説もあり、
「呪うことはよくない事だ」という様な話も聞きます。
ですが、なぜそんなことを書くのでしょうか?
それは「被害者が我慢すればいい」という様な
「犯罪者にも人権がある」みたいな話なのか
申し訳ありませんが私には良く理解できない話なのです。
池袋の事故の話は最近では新しいですが
それ以外にも「女子学生コンクリート詰め殺人事件」にしても
「神戸サカキバラ事件」にしても
被害者に非があるとは私には全く思えないのです。
そこまで行かなくても
色々あご相談を受けていると本当に理不尽な目にあっている人は多々いて
私のご相談者の場合「呪い」を使わなくても解決策は大概出るのですが
「これは恨んでも仕方ない」と思う様な話を良く聞きますし
日常でも聞きますし目にする事も体験した事もありました。
色々な手段や相談や努力をしても
解決しないどころか
もっとひどい目に合う人もいるのです。
そしてその様な人に対してひどいことをする人というのは
大概反省はしないですし
相手に悪いことをしたと謝罪する様なことはありません。
そういう考えだから嫌なことをし続ける事ができるのです。
そんな時は「恨む」しかない様に思います。
ではどの様にすれば「呪い」はかけられるのでしょうか?
色々なやり方がある様ですが
私が今まで見てきた霊たちの様子を見ていると
「特に儀式をしていない」様に見えるのです。
無惨に殺される場合などは特にそうで
「儀式をする前に殺されてしまう」訳で
そんな余裕などないのです。
江戸時代などにかかった呪いの時は
女中さんが井戸に投げ込まれたり
無残に切り殺されたりもしていました。
大した生活用品も時間の自由も無く
突然殺されたりしているので
藁人形を打つ暇もありません。
ですので「とにかく集中して相手のことを絶対に許さないと念を送る」だけで
十分な様に思うのです。
「そんな軽いものでは効くはずがない!」とほとんどの人が思うと思います。
でも、実際はそうでもないのです。
それが100年200年呪っているのです。
今まで見た呪いは女性がかけている事が多く
それだけ女性がさげすまれて理不尽な目にもあっていたのだと思います。
生霊の場合は「男性にもてあそばれて捨てられた」霊が多かったです。
恋人であったり不倫の場合はどちらかというと奥さんよりも不倫相手の女性の方が
結局一度も家庭を持てず幸せも築けず不幸な末路なのかもしれません。
その様な生霊は普通の霊とは違い生々しくて重たくてしっかりと絡みついています。
呪っている霊というのは「邪魔をするな」と睨んできてこちらをも攻撃してきそうになります。
あまりにも私が危険になりそうな場合はお断りするしかないのです。
すでに数百年経っていてそろそろ終盤の場合ならまだ多少視れますが
生霊の場合はほぼ見る事が出来ないほど
ものすごいパワーで頭痛を起こさせたり目を開けなくしたりするので
お写真を見ることすらできない事も多々あります。
真っ赤な鮮血でお写真が染まっている事もありました。
その時は奥様の不倫に気がついて自殺なさったご主人の霊でしたが
私の力では返って怒らせるだけで治めることは不可能でした。
怒らせてしまうとご依頼の方にももっと大変なこと、
つまり「命も危なくなる」ので下手に触らない方がいいのです。
もし、ただ思うだけではやりにくいという人は
「紙に相手の名前を書いてみる」と良いと思います。
人によっては「写真」でも良いかもしれません。
ですが「文字」の方が効果がある様に感じます。
というのは
文字というのは「自分の手で書く」からです。
この紙を焼こうが破ろうがグチャグチャにしようが
それは自分の気の済む様にすればいいと思います。
その紙はすでに「ひと型」な訳ですから
藁人形と一緒に五寸釘で打っても構わないと思います。
ですが、私はあまり藁人形はお勧めしません。
なぜなら真夜中に人気のないところに行くこと自体とても危険だからです。
ですがそれをも怖くないと思うくらいの念が強い人は
相当な理不尽に遭っているのでしょうから
やりたければやってもいいと思います。
そしてこれは本当に大事なことなのですが
「本当に相手だけが悪い、本当に相手の一方的な理不尽である」というのが
「呪う条件」の様に思います。
自分も相手に何か嫌なことをした仕返しであるならば
人のことは言えないからです。
今までの歴史を見ても
キリスト教でも仏教でも
「罰を与える」というのはあります。
ですが「冤罪」も沢山あります。
冤罪で苦しんだ霊たちは本当にかわいそうです。
でも、それが恨みや呪いにもなっているのです。
なぜ亡くなった人たちの恨みや呪いが許されるのか?
私は「神は悪を決して消さない」理由の一つに
この様なものがあるのかもしれないと思います。
どの宗教も「理想郷」の平和を求めています。
でも、それから数千年、数万年経っても
なぜか「全員が平和に暮らせる世の中になっていない」のです。
それは何故なのでしょうか?
必ず犯罪は起こり必ず悪は存在するのです。
もしかしたらその中の一つに
「理不尽な嫌なことをされたら罰を与えていい」というのが
あるからかもしれないと思う事があります。
そうでもしなければ
まっとうに生きている人
親切な人が痛めつけられ続けなければならなくなってしまいます。
そんなのは本当に「理不尽」です。
そしてもう一つ大事なのは
「呪ったらそのことに心を奪われ続けないこと」
「呪った相手よりも絶対に幸せになると誓うこと」
だと思います。
何年も何年も呪うことに心を奪われ続けることは
体力も消耗して時間も無駄にします。
そんなに嫌な相手に大事な時間をあげなくて良いと思いませんか?
呪ったなら「もうこれで大丈夫!」と思って
その人に大事な時間を費やすのはやめて
「絶対に幸せになって追い越してやる!!」と思う方が
自分の人生にとっては結果的に「得」なのです。
つまり、「呪う」事は「辛い気持ちを断ち切る」のにも良いのです。
ではどの様にその効果が確認できるのでしょうか?
まず呪って安心することでおそらく本来持っていた自分自身のオーラや
エネルギーは確実に復活すると思います。
大概嫌なことをする人は弱っている人を狙うので
パワーが上がるだけでも「一体何があったんだろう?、、」と
ちょっと恐怖感を持って近づかなくなると思います。
大概その様な人は一人に嫌なことをする訳では無く
何人もの人に日常的に嫌なことをしています。
その何人もから「恨みの念」を持たれるので
私の経験から言うと
どんなに取り巻きを作っている様な人でも
早くて翌日、長くて5〜6年のうちに
何か怪我や不幸があったり孤立してパワーも無くなる事が多いです。
その様な人を何人も見ました。
本当に全盛期と同じ人とは思えないくらい
無惨な姿になるものです。
転職を強いられ目の前から居なくなった人もいます。
自分のエネルギーや相手のエネルギー、呪いをかけた人の人数にもよりますが
結果を焦らない事が大事です。
数年かかることは多いです。
でもじわじわと不幸になっていきます。
念波の強い人であれば呪った翌日に腕や足を骨折させたりもします。
人によって効果の現れ方は様々です。
その様に考えると
「自分が呪われたらどうしよう?」と思うことはありませんか?
もし人に危害を加える様なことをしていなければ心配は要りません。
つまり「簡単に人に危害を加えない様に生きる」事が大事なのです。
暴力や意地悪だけでなく大事な約束をわざと破る事もそれに入ります。
中でも「悪い噂話を広める」のは本当に良くないです。
これは直接言っていなくても主犯で無くても
本当に良くないです。何故なら「悪い噂は簡単に人を殺す事もある」からです。
韓国の女優さんがSNSが原因で亡くなりましたが
「言葉の暴力」は本当に良くないです。
それをしていたら「何もしていない」とは言えないのです。
まず「悪い噂は耳にしても人に広げない」ことから始めてみてください。
自分の目で確かめる、参考程度に聞いて人には言わないでおく事が大事です。
噂好きの人は誰も信用しません。ただの情報屋としか思わないので
自分の大事な事も話さなくなります。
逆に大事な話を相談される様になったら
「私は信用されている、人生頑張ってきたんだな、、」と
ご自分を褒めてあげてください。
「呪い」をしてスッキリ生きれるならした方が良いです。
それは「心の断捨離」の様なものかもしれません。
でも、「本当の呪い」は本当に恐ろしいものです。
それほどまでに不幸な境遇にならない事が一番ですが
もしもその様な辛い境遇になってしまった人に
私は「我慢して忘れなさい」とは言えません。
今までの霊視をした経験からも
「人の心はそれほど強いものではない」のです。
呪っていた霊が100年、200年経ってやっと成仏しようとする時
「やっと話を聞いてもらえて本当によかった、、」と皆涙を流して
空に登って行くのです。
そこに行き着くまでの数百年の苦しみ、怒り、孤独、恨みのを
たった一人で抱えてずっと生まれ変わる事も出来なかったことを考えると
その苦しみはどれほどのものかと思います。
なので「早く忘れろ」とか「許せ」と言う言葉も出てくるのかもしれません。
そうは言っても人間弱いものですから
それぞれの立場でそれぞれの方法で
お幸せになっていただければと思います。
応援しています。
頑張ってください。
それではまた
さとこ
PS:
最初に書いたご相談者のご主人の「呪い」をかけられたかも、、と言う心配ですが
私が見た所その様なものはかかっていませんでした。違う要素から来るものでした。
ご報告まで
ーーーーーーー
呪いは本当に怖いです。
さとこも言う様に、それは「有る」のです。
私も散々その系の話は聞いてきました。
不幸にして殺された人の霊も強いですが、生霊も相当強いです。
生きている人間が対象の方を呪うと、その効果は徐々に呪われた人を不幸にしていきます。
そこから逃れる事はできません。
いくら さとこのように強い霊能力を持つ者でも、それを解く事はできないのです。
皆様は誰かを不幸にした事はありませんか?
約束や決まり事を平気で破ったりしていませんか?
小さな出来事から大きな出来事まで、人を不幸にしてしまうと、その負の念は
自身にとてつもなく大きな負の力で返ってきます。
幸せになれないどころか真綿で首を絞める様に不幸になっていきます。
「龍」という大きな神霊が居ます。
とても獰猛で、人の「魂」まで焼き尽くす事さえしてしまいます。
世の中にはそれを操る人さえも存在しているのです。
本当に怖いですね。。
多くの皆様にご理解頂きたくランキングに参加しています
よろしければクリックお願いします
↓