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次男はサイコパス?

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最近ね、あ〜こんなの欲しいなという車を見つけたんです。

 

 

 

 

 

長男が車に詳しいというか、もはや子供世代は情報収集能力が

 

私どもより格段に優れていますので、例えば

 

「あの何々はどうなんだろう?」

 

みたいな事を問いかけると、それはそれは詳細に説明しだすんですね。

 

さすがスマホ世代だ!です。

 

私なんか、今のスマホの機能のおそらく10分の1くらいしか使っていませんが、

 

もはや子供世代は全ての機能を感覚的に理解しますから、使いまくりの

 

調べまくり。

 

 

 

で、冒頭の車の話に戻りますが、

 

私は今の車に乗って3代目くらいなんですが、どうも最近の車の

 

オラオラ感っていうんですか?  速いのが絶対とか、価格が高いのが偉いとか

 

そんな風潮に辟易してるんです。

 

それは着飾って強面で、いつも他人をバカにするようなそんな人のように

 

車が見えてしまって、、、

 

かといって、小型自動車は?というと最近の日本の車は、室内空間を広くするために

 

国の制限いっぱいに背を高くしてたりした結果、なんか箱みたいな車が多くないですか?

 

 

 

私の学生時代は、バブル期の末期でしたので、車もかなり個性的な自由なデザインの

 

車があったのですが、そんな車達も30年以上前の車ですから、車の知識がない私は

 

故障が怖くて乗れないのですよ。

 

 

私どもが最初に買った車は、バブルが過ぎてしばらくした頃でした。

 

ホントはお金があれば、オープンカーに乗りたかったのですが、

 

結局、安い中古の2ドアハッチバックを買いました。

 

ほぼ軽自動車の大きさに近い車でしたので、遠方の地域の有料道路の料金所では

 

「この車は軽ですか?」と声をかけられたのも数知れず、、

 

いや白ナンバーですけど!!って何度思ったか。

 

しかもよく故障する車で、夏場なんかはエアコンをつけるとすぐにエンストして

 

しまう始末で、暑いにも関わらず逆にエンジンルームを少しでも冷やすために

 

暖房ヒーターをかけたり、ボンネットを開けたり。。

 

 

高速道路でも渋滞の時はよく止まりましてね、横を過ぎる車の助手席の人からの

 

視線がなんか冷たかったな〜〜と覚えてます。

 

遠出した時は、JAFに何回お世話になったか、、

 

現地の修理工場まで運んでもらったり、もしくは当時住んでいた横浜まで

 

トラックに積んで陸送してもらったり、、

 

そんな恩がありますので、今はJAFの救援がなくても大丈夫な状況なのですが、

 

ずっと入会していて、その頃の恩返しをしている感じです。

 

 

 

長男が車の免許を取りましたので、今の車でたまに運転しますが、

 

私どもの住んでいる地域は、とにかく道が狭いんですよ。

 

まあ、車が傷つくのは時間の問題なので諦めていますが、大きな車は

 

私どもが住んでいる周辺では不便ですね〜〜

 

もはや車一台通れる幅程度の道でも、双方向車線だったりしますから、

 

近所にお住まいの方でないと、車同士がすれ違う場所が分かりませんし、

 

もはや、双方の車が阿吽の呼吸で行き来しているような道が多いんです。

 

初めて横浜から引っ越してきて、近所を走った時にはぶつかるんじゃないかと怖くて、

 

思わずルームミラー折りたたみましたしね。

 

 

 

で、そんな地域で、私がいいな、これなら他の人を笑顔にできるかな?

 

という車を見つけた、というか長男に教えてもらったんです。

 

色々調べると、日本発売未定のスイスの車で、電気自動車(EV)なんですが、

 

名前を

 

 

マイクロリーノ

 

 

と言います。

 

この車は、私が生まれる前に存在していた、BMWのイセッタという車が

 

あったのですが、それのオマージュのようです。

 

ちなみにBMWのイセッタってこんな車です。

 

 

 

 

もはや骨董品のようなもので中古車で有ったとしても、500万円くらいするらしく

 

価格も高くて、故障は当たり前みたいな車はもう乗りたくない。

 

でもね、このマイクロリーノ

 

 

 

 

 

 

とても小さくて、何の威圧感もなく、しかも150万円くらいとの予想。

 

ただ日本の法令に合わせられるか否かが問題みたいで、もしかしたら

 

日本に上陸しないかも知れませんが、

 

子供達がこの家から巣立ったら、こんな車でスーパーとか近所とか

 

お散歩感覚で運転したいな〜と思います。

 

願わくば車のバッテリーが進化して東京から九州までノンストップで

 

行ける!とかなら最高なんですけどね。

 

 

 

 

おっと今日の前フリは、車の話になってしまいました。

 

さとこが今日は書いてくれましたので、ご相談頂いた方のお話を

 

紹介いたしますね。

 

同じようなお悩みを持つ方のご参考になれば。

 

では、さとこ後半をどうぞ。

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

こんばんは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


最近秋だな、、と言う寝心地の良い日も多くなり

昨日は寝坊をしてしまって大慌てで子供を起こして学校に行かせたりと

ドタバタとしておりました。


急いでお昼のお弁当を作り学校に送り出すために

慌てて駅まで車で送ったりと焦りました。


毎年何故かこの頃になると寝坊してはいけない日に寝坊して慌てる事が多く

気をつけなければと思います。


お彼岸だったからか行楽シーズンだからか

昨日は朝から東京は雨が降っていたのに皆さんどこかに宿でも予約していたのか

東京からの下り線の高速道路はとても混んでいたようで

高速道路情報は真っ赤になっておりました。


流石にずっとコロナコロナでどこかに出かけたくなるのもわからなくはないです。


また、初心者マークの車も多く見かけ

夏休みに免許を取った学生さんも多かったかもしれません。


交通事故も起こっていたようで東名高速は朝から渋滞

中央道も渋滞、さらに八王子から先も山梨方面も真っ赤

関越道も混んでいて皆さん温泉にでも行ったのかわかりませんが

少しは休みたいと言う気持ちがあるのかもしれません。



みんなどこに行くのかな〜、、と話しながら

我が家は大人しく近所のスーパーに行くぐらいで

皆家でそれぞれの仕事や勉強をしていた感じです。



我が家は一人、1〜2台ずつパソコンがあります。

子供達は学校で授業用に買わされた学習用のipadやパソコンなどもあり

「電脳一家」と言う感じです。


テレビは食事の時くらいしか見ません。


携帯も一人1〜2台あり(古いSIMカードが無いものものを音楽用に使っていたり)

Wi-FiもLANケーブルも強化してリモート授業にも対応しておりますので

みんなパソコンか携帯を見ている感じです。




同じ部屋で息子達はリビング学習用をしていますが

皆イヤホンやヘッドホンをしているので

静かにしております。


まるでオフィスの様な感じです。


とにかく下手に外にも出るのがコロナが怖いですし

必要最小限しか外に行かないですし

学校も登校したりリモートだったり家で自習だったりと

学校のスケジュールもコロコロ変わるので

「明日は学校?それとも家?お弁当いるの?何時に起こせばいいの?」と

ついて行くのが大変な感じですが

登校が減ると体力が少し落ちていて気をつけなければと思っています。



同じ都内でも公立の学校は場所によっては割合IT化が進んでおらず

先生も生徒もパソコン完備ではなくリモートがすぐにできないということもるようで

意外と昨年の緊急事態宣言以外は登校しているところもあるようで

部活など工夫して頑張れている学校さんを見ると

ずっと自粛している我が家の子供達を思い浮かべて

「羨ましいな、、」と思ったりします。




また、ここの所、私の所要が続きブログを書くことができず申し訳ありませんでした。


色々な所に別件で打ち合わせ等で出かけることが多く

勉強しなければならないことや調べなければいけないことも多く

毎日スケジュールが立て込んでおり

その準備で深夜まで色々と書類を書いたりしなければならず

忙しくしておりました。


歳を取ったせいかあまり集中して頭を使いすぎると頭痛がする事が多く

ぐったりとしていた日もありました。





そんな事でなかなか最近書けていませんでしたが

今日は久々に書こうと思います。




今日書くのは一度5年前にご依頼いただいた方の再度のご依頼です。


前回は長男さんについて長男さんが小学校高学年の頃に霊視をさせていただき

当時のアドバイスで長男さんは私立の学校に進まれ高校生になり

今とても良い学園生活を送られているとのことで

消極的だったのが今では部長や実行委員なども積極的にされているとの事で

とても嬉しく思いました。




今回は次男さんについて視てほしいとのことでご相談がありました。


今回のテーマは

「次男はサイコパス?」

と言うお話です。



次男さんは今小学校高6年生でちょうど前回長男さんを視たくらいの年齢です。

もともとは手のかからないお子さんだったそうです。


長男さんはとても大人しく親の話も聞いてくれわかりやすいそうなのですが

次男さんの気持ちがわからないと言うのです。



次男さんはとても社交的で友達も多く積極性もあります。

進んでクラスの行事に参加するタイプのお子さんです。


今お母様が困っているのは

例えばこのお家の決まりとしてゲームをやっていいのは

平日は1時間、休日は2時間となっているそうなのですが

深夜にこっそり隠れてやっていたりするので

同居しているお爺ちゃんお婆ちゃんにゲーム機を預けたりもしたそうなのですが

隠れて取ってまたやっていたりするそうなのです。



また、お小遣いはポイント制というか「宿題をきちんとやったら学年×100円」という感じで

やっているそうなのですがなかなか言う事を聞かず

家族で話し合い宿題をきちんとやらないので一時ストップしたそうなのです。


でも学校の勉強はよくできるようで特に本人は困っていない様でした。


するとお母様の部屋にこっそり入りお金を盗むこともあり

それが2〜3回あって困っているというのです。


また、空気が読めないというか察する能力がないというか

「悲しい」という感情がないように見えたり

漫画との区別がついていないのではないかと思うことがあるというのです。


例えばお母様が運転中に「猫をひいたかもしれないよ!」というのでびっくりすると

実際は猫はおらず、

「大丈夫だよ、ペラペラになるだけだから」と笑っていてびっくりしたというのです。

その頃アニメの「トムとジェリー」が大好きでそれと見分けがついてない感じだったというのです。


もちろんお母様は

「生き物には命があるんだよ、怪我や死んでしまったかもしれない時に笑うものではないよ、

猫の気持ちを考えなさい」と説明もしているのです。



また、一緒にお料理をしていると

「お母さん、この鶏肉をひよこに見せて君のお母さんだよって言ったらひよこはどんな顔をするかな?」

と全く悪気なく楽しそうに聞いてくることもあったそうです。

「この子はどんな風に育ってしまったかわからなくなってしまった」というのです。


ご主人と相談して「障害があるかもしれない」と色々調べたところ

一番性格が近かったのが「サイコパス」だったというのです。

本当に息を吐くように嘘をつき、ゲームの時も見つかっても謝ることはなかったそうで

自己中心的な所もあり、思うように行かないと癇癪を起こすこともあり

精神科のお医者様にも見てもらったそうです。


お医者様の診断では

 

「現時点ではかなり個性的だがずば抜けて何かできないとか友達が全くいないわけでもなく、

年齢よりは幼い面や空気が読めない所はあるが

男の子は中学で大きく変わるから7、80パーセント問題ないだろう」と

言われたというのです。


お母様としては障害があったにせよ、どの様にこの子にしてあげたら良いか?と言うことを

ご相談したいとの事でした。




色々お話を聞き次男さんの霊視を始めました。



次男さんはとてもオーラが強く濃い感じで

特に変わった形はしておらず

どちらかというと、ある程度の人数の友達の中ではリーダーになるようなオーラがあり

周りの友達の意見を聞いてうまく調整できるようなタイプに見えました。


そのことをお伝えすると「確かにそうです」と言うのです。


普通その様であれば問題行動は起こすどころか理想的な行動になるはずなのですが

心と頭を見ると何故か空っぽというか空虚感というか

そういうものを感じました。

このギャップはなんなんだろう?、、

そう思いました。



まず、ゲームをしたい理由を視ていきました。


この子は友達の中でいつもリーダー的存在で

なんでも人より詳しくないといけないと思っているのです。



上に兄弟がいる子というのは第一子に比べて色々な知識をすでに持っています。

お兄ちゃんが遊んでいるゲームを見たりお兄ちゃんの友達の話を聞いていたり

一緒に遊んでいたりするので基礎知識があるのです。

また、学校なども小さい頃から参観などについて行ったりして下見もしているので

慣れていたりもしますし、

お兄ちゃんのお友達を知っているので大きな子や大人が怖くありません。


これは上に兄弟がいる子特有のメリットです。


なのでこの子は友達との会話の中でゲームについてする必要があるのです。

しかもよく知らないといけないのです。


ご長男は第一子ですのでその必要はありませんでした。

なので親の決まりを守れたのです。


また、人間の心理として「禁止されているものに逆に興味を持つ」というのは

大人でもある事です。


スリルというかなんというか

「絶対見ちゃダメ」とか「絶対しちゃダメ」と言われるものほど

「ちょっとやってみたい」と思うのが人の心理です。



なのでこのお子さんには逆に制限をかけるのは逆効果で

「好きなだけやりなさい」と言われると最初は熱心にやっても

「いつでもできる」と思えばだんだん飽きてくるのです。


そのことをお伝えすると「確かに以前今日はいくらでもやっていいよと

試しに言ってみたところ気がついたらやめていた事がありました」というのです。




お小遣いにしてもそうです。

彼が何に使ったかを聞くと「漫画を買う」とか「ゲームセンターでコインゲームをする」

といった事だった様です。

特にコインゲームは得意で少量の金額でも何十倍まで増やす度胸と能力があるというのです。


ゲームについても友達とやるのが楽しいだけですし漫画も友達との会話に必要なだけです。


ですのでこの子にとっては「友達」が第一なのです。


その事をお話しすると

長男さんは中学受験をしたそうですが

次男さんは「今の友達と別れたくないから地元の学校に行きたい!」と言うそうです。


何よりも今の友達が大事でそこでの自分の位置を保持することが大事なのです。


勉強も特に面白みを感じておらずお小遣いも宿題をやってからというのは

返って反発が出るだけです。


普通にお小遣いをあげてそれをどう増やすか?株の勉強などしても良いくらいだと

お伝えしました。

最近は中学や高校などでも「株式について」の授業があります。

海外では小学生からあります。

そのような事を勉強を今からしても良いのです。


その兆候として学校でペットボトルキャップを集める委員をしていて

箱を設置してもなかなか集まらないので

自分で考えてペットボトルのキャップを入れると迷路を転がる仕掛けを箱の上に設置し

するとみんな迷路遊びがしたいのでキャップが例年の何倍も集まったというのです。


これも一種の起業家や発明家の考え方とも言えます。

でも本人は大した事と思っていなかったそうでお母様には特に言わず

後から先生から話を聞いてとても驚いたというのです。





また、この空っぽの気持ちは

「自分の好きなものが見つかっていない」という事を表していることがわかりました。


今は小学生で視野も狭く経験も浅いので他に面白いものがないので

「ゲーム」をしてるだけなのです。


もっと楽しいことが見つかればそちらにシフトし集中して頑張るのです。



この子の様子を見ていると頭の回転も早く理数系に強そうなので

プログラミングをやらせてみてはと提案して見ました。


ロボット教室などもありますが「ロボコン」という大会があり

サッカーロボットやレスキューロボットの大会があります。

小学生でも高校生並みにプログラムはできるので

次男さんに提案してみてはと思いました。

何故なら頭の中に何故かパソコンの映像が何度も出てくるからです。


でも押し付けてはいけないのです。


色々提案してみて次男さん自身で好きなことを選ばなければならないのです。

それが見つかるまで色々な事をさせたり教えたりして機会を与えてあげるのです。

そうするとゲームよりも夢中になり、ものすごく集中して頑張りそうに見えました。



また、「サイコパスかも?」と思った色々な発想は

単に「幼児性が強いだけ」だということもわかりました。

とにかく幼いのです。まるで2〜3歳の発想なのです。

ですがこれはお医者様の言う様に中高生になると変わってきます。


また、男の子全般的に幼児性の強さはあることが多く

大人の男性であっても「少年のような」とか「子供っぽい」男性は多いです。

なのであまり心配はいらないことがわかりました。


それらの事を視ていくとあることに気がつきました。


お母様に「お母のご兄弟は?」と聞くと「私が長女で妹がいます」というのです。

「ご主人のご兄弟は?」と聞くと「主人が長男で弟がいます」

「おばあちゃんは?」「長女です」

「おじいちゃんは?」「末っ子で一番次男と仲良しです」との事です。



私は謎が解けた感じがしました。


「お母様、子供の頃妹さんの行動で自分から見て「え、なんでそういうことするの?」とか

「なんでそういう考え方をするの?」ということはありませんでしたか?」と聞くと

「沢山ありました」とおっしゃいました。


「ご主人は弟さんの事、こんなこと信じられないという事を言ってたことはありませんか?」と聞くと

「主人は弟が全くわからないとよく言っています」というのです。



「つまり、ご両親が長男長女だから次男さんの発想が奇想天外に見えて

 

長男さんがよくわかるのです。

知らず知らずのうちに長男長女基準で色々な決まり事や考えを伝えていたので

次男さんには伝わらず、ご両親もストレスを感じてしまうのです。


おじいちゃんは末っ子なので末っ子でもある次男さんがよく分かるのです。


下の子は上の子を見て色々基礎知識がある分、要領良くなんでも簡単にこなしてしまいます。

だからめんどくさいことが出てくると「もう嫌!」とすぐなってしまうのです。


ですが長男長女はお手本がなく苦労して育つので「努力」というものが染み付いています。

このギャップが長男さんはよく分かるけど次男さんは心配になる、という現象に

 

つながっているんです。


よくスポーツ選手などでは次男次女や末っ子が成功するという話をよく聞きます。

上の子の友達と混じって遊ぶので運動神経の発達も早く

大きな子に慣れているので度胸もあり

なんでも基礎知識があるので理解が速かったりするのです。

なのでまずご両親が「自分たち長男長女とは違うんだ、弟妹たちと同じような感じなんだ」という事を

理解することが大事です。

そうすることでご両親のストレスもだいぶ軽減され次男さんの良いところが見えてくると思います」

とお伝えしました。


このことを話すと「そう言われてみればそうだったかもしれません」と納得されている感じでした。




次にお母様のお体を見ました。最近とても疲れやすいというのです。

お仕事をされていて特に去年は忙しかったそうです。


胆石があるとの事ですが私から見ると肝臓に疲れを感じました。


また、頭の中は色々な事を並行して考えられています。

ご主人のこと、次男さんのこと、お仕事のこと、、、

特にこの方は仕事場で学生さんの相談相手のお仕事をしていて

とても丁寧に相談に乗られています。

他の人に「もう少し手を抜いたら?」と言われても

手を抜くことなど学生さんの事を考えるとできないのです。

とても真面目なので手を抜くなんて事をしたら自分に嫌悪感が出てしまうのでできません。


そして次男さんのことや次男さんとご主人が色々分かり合えないことも悩みで何度も出てきます。


このストレスから疲れが大変溜まっておりもう限界に近いことがわかりました。


これ以上ストレスを溜めると寝込んでなかなか治らなくなるところにきそうになっていました。


「自分ではそんなにストレスが溜まってるように思っていなかったのですが、、」と

おっしゃるのですがそうではないのです。


自分のために休むということはできないかもしれませんが

家族の中でお母さんが倒れるというのは一大事です。


家族の体のためと思って「体調が悪い」と嘘をついてでも休む必要がありそうでした。


そしてお母さんがピンチだとなるとなると

次男さんとご主人が大活躍しそうに見えました。

長男さんも色々してくれそうですが次男さんは特に一生懸命やってくれそうなのです。



「とにかく休んでください」とお願いしました。



また、次男さんのベットの壁や机の横の壁に変な汚れがあることが気になりました。

私から視ると唾を飛ばして手でゴシゴシしているように視えるのです。


これは一種の「チック症状」のように見えました。


そのストレスの原因は

お母様が忙しすぎた事やコロナのせいで楽しい行事がことごとく無くなり

修学旅行や林間学校も無くなり運動会も縮小化したりなど

彼の力を発揮するリーダーシップを取る機会や友達とお泊まりなどして楽しむ事が

急激に減らされている事が原因に視えました。

子供なりに「5年生になったら」「6年生になったら」と

楽しみにしていた行事や委員会など沢山あったのです。

お兄ちゃんが色々やっていたのを見ていた分、

第一子の子よりもそのショックは大きかったかもしれません。


普段もあまり友達同士で遊ぶこともしにくくなり

お子さんなりにコロナの影響が出ていることがわかりました。


「お子さんは本当は最終学年で本来やるべきだった行事や楽しみが無くなり

すごくストレスを感じています。


今子供達の鬱が非常に問題になっています。


そんな中次男さんは小さいながらも元気に振る舞い毎日辛くても頑張っているのです。


毎日元気に学校に行っているだけでも褒めてあげてください。


また、お母様も少し無理しないようにして

次男さんとの時間も作ってあげてください。


まず一度壁をきれいにしてあげてください。

そして様子を観察してください。



また、思春期に入り始め、体の成長や自我も出てきていて

自分でもなんだかわからないモヤモヤした気持ちも出てきているはずです。

そういうこともあるのであまり心配しすぎず

少し自分の体や心を休め大事になさってください。


お舅さん、お姑さんとも仲良くされていて

お母様はとても立派な方です。

子育てと仕事と家事と家族のメンタルケアと

沢山の事を上手くこなしています。


これはご本人としては当たり前に思えているかもしれませんが

誰でもできるというものではありません。

どうぞご自分の凄さもちゃんと褒めてあげてください」

 

とお伝えすると

「そんな風には考えていませんでした、もっと立派な人は沢山いるから頑張らないとと

いつも思っていました」と少し涙声になられていました。




子供の行動は色々わからないことも多くご相談も多いです。


ですが一生懸命この様に考えられている方は

きっと幸せな家庭が築けるはずです。


どうかお体をお大事になさりながら

お幸せになっていただければと思います。


応援しています

頑張ってください


それではまた


さとこ

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

再度のご依頼との事で、次男さんの言葉が、確かに最初にご相談頂いた

 

内容で私も心配でしたが、さとこはこんな様に霊視していたんですね。

 

今回の流行病で大人ばかりでなく、子供達の心の中にも、かなりのストレスが

 

かかっているのは明白です。

 

ただご両親が心配されていた、次男さんのサイコパスのような発言は

 

全くそうではなく、リーダシップを取れる優れたお子様だという事が

 

分かり私も安心しました。

 

最初は何か悪い物にでも影響されているんじゃないか?と思っていましたから。

 

 

きっと将来、何か起業でもされるような雰囲気を持っているお子さんだと

 

思います。

 

子供の頃からリーターシップをとれる、また工夫ができる、

 

つまり大人になっても人を集め、人から信頼され、新しい考え方で

 

多くの方を幸せにする発明家の卵のような魂の持ち主だと感じました。

 

 

これからの未来を切り開く小さな魂を、どうかご家族皆さんで

 

見守って頂けたらと思います。

 

ご相談者様も、どうぞお身体をご自愛ください。

 

 

 

 

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