少し寒さが緩んだ気がします。
我が家の小さな庭にもハイビスカスやバナナの花が咲き乱れ、
鮮やかさが戻ってきました(どこの国だよ!!)
そろそろ春のコーヒー豆の収穫もやってきて、我が家も
忙しい時期になりますね(何なのこの家?)
ところで先週、私の微熱が続いているって書いたじゃないですか?
でね、それから勤務先で色々ありまして、それに関して怒りのパワーが充満され
私の剣のソウルシェイプが大きくなったせいか、平熱に戻っちゃいました(笑)
そうか! 私には怒りのパワーが必要なのか、、と再確認しましたよ。
パンツ一丁でダランとしていると、剣も小さく、具も小さく(いやいや)
心身が鈍っている状況が私には一番良くないみたいです。
そうそう、ソウルシェイプといえば一週間で200名近くの方にお申し込み
頂き、さとこ が何とか時間を見つけては、一年以上の時間をかけて皆様に
少しずつ鑑定結果を送らせて頂いていました。
それがあと10名ほどでやっと終了しようとしています。
整理番号が後半になられた方々に於いては、本当に長期間お待ち頂いて
大変申し訳なく思っていると同時に、そんな状況でもずっと待っていてくれた、
その皆様のお気持ちに私は痛く感謝しています。
次回はもうやらないですが(いやいや)、ご応募に対して不慣れな事もあり、
至らない点は改善して再開、、できるといいな~~(弱気)
ただ、お一人に30分間は霊視や鑑定結果をお送りするのに時間がかかり
さとこ の集中にそれなりのチカラを使う事で、電話での霊視とチカラの
使い方の強さは変わらないようで、さとこの疲労度は変わらないみたいです。
それを妥当にするのは価格なのかな、、と再開するのも悩んだりしてます。
逆三段スライド方式価格ってやつ(は?)
いっその事、年間先着50名だけで、、となると、お申し込み頂いた多くの方に
ご迷惑もかける可能性もあるし、、勝手な思い込みの妄想かもしれないし(笑)
そして今は皆様へのソウルシェイプの鑑定は、さとこの言葉と私のイラストのみ
なんですが、これをお守りのように立体化してご希望の方にはお分けしたりも
できればいいな~~と考えていたりします。
ソウルシェイプに関して、何か良いご希望方法をお持ちの方がいらっしゃったら
再開の際にはご参考にさせて頂きます。
ところで、さとこ がなぜ霊視ができるようになったかが、ついに判明したんです!
さとこ は自分で自分の事は視れないと常々言っており、だれかもっと強い人に
視てもらうか、、と考えた時期もあったのですが、写真や文章を読んだだけで
その方の強さが分かってしまうようで、そこに至らなかったのです。
先に私が勤務先で色々有って、、と書いたじゃないですか。
そこで久しぶりに、さとこ に私自身を霊視してもらったんですね。
私のスグ横には母方の爺ちゃんが現れ、どうすれば良いか?と色々とアドバイスを
もらったのですが、その後、フト自分だけではなくて、さとこ がなぜこのような
チカラをもったのか? を爺ちゃんを通じて聞けないか? と思いついたんです。
結果できたんですよ! それで完全に分かりました!!!
おそらく霊感や霊能を持っている人にも共通する事柄じゃないかな?
今回はなぜその力を持っているか? の一つの理由になると思います。
(ちょっと怖い部分もありますけどね)
このブログを読んで頂いている皆様の中にも、この類いの力を大なり小なり
持っているという事は、頂いたコメントやご相談の中で多々いらっしゃるのは
分かりますので、各々の方の理由の解明になるかもです。
今回はけっこう来てますよ~~~~(笑)
なにせ さとこ 自身の霊視ですから。
このブログ全体で さとこ が述べている事が、いかに真実味があるか?
がお分かり頂けるかもしれません。
まさに正座パンツものですって(笑)
私なんかパンツ頭にかぶりましたから(笑笑)
ではでは
ーーーーーーー
「まあお爺ちゃんはこう言っているよ。昔の時代だったから今より厳しい事、
つらい事は本当にたくさん有ったって。そしてあなたが働いている場の雰囲気は
良くなくて、何とか救い出してやりたいといつも思っているって」
そうか、、爺ちゃんは俺の状況を見ていてくれているのか、、
身体や心の事を心配してくれているんだな、、
分かった。爺ちゃんの意見も参考にして自分でも考えてみるよ。
ところでさ、俺の事は爺ちゃんを通して視てもらえる訳じゃん。
もしかしたら、爺ちゃんを通して、さとこ の事を教えてくれるんじゃ
ないか?
「あ、それであれば教えて貰えるかもしれない。私はあなたに一番近い
存在だし、あなたのお爺ちゃんにとって孫の嫁だから。そうか~~
あ~~なんか私の前世が視えてきた。お爺ちゃんが見せてくれている」
おおっ!! ついに さとこ 自身の事があきらかに!?
これはメモメモ
「時代は江戸時代、、1~2歳の女の子で着物をヒモで適当にしばった格好を
している。周りに長屋が有るから、どうも江戸の若い夫婦の町人の子
だったみたい。井戸のところにペタンと座っている姿が視える。
それ子が何かの病で、あっさりその年齢で亡くなってしまったみたい。
両親は本当に悲しんで、そのせいもあるのか以降子供はできなかった。
それからは毎日のように、そして自分達が死ぬ間際まで、近所のお宮に
行っては、死んだ子が次に生まれ変わった時には、長生きさせてやって
下さいとお祈りしていた」
昔、さとこ と俺の前世での出会いは、どこかの城中の老いた武士(さとこ)と
若い武士(俺)で、つねに俺の事を心配していた、、という話は聞いた事が
あるけど、その後世での さとこ の話か、、初めて聞く話だ。
「私の次の時代は戦争で日本の第二次世界大戦の末期。
母親と背中におんぶされている弟、そして母親と手をつないで逃げ回って
いる6歳くらいの私。背後は火の海で空には飛行機が飛んでいて、爆弾を
次々と投下している。おそらく東京大空襲だと思う。そのシーンが最後に
視えて、その時に死んでしまった」
さとこ は若い頃、高速道路の排煙装置のプロペラや、風力発電のプロペラを
見ると異常に怖がっていたからな、、空襲でやってきた飛行機のプロペラの
記憶がそうさせたんだろうな、、
「その後、20年くらいで生まれ変わって今に至るわけだけど、輪廻が早かった
のは小さな子供の歳で亡くなったのが続いたから。子供は純粋だから輪廻が
早いんだよ。
そして今世での私の寿命は、20歳くらいまでで、本当はそこで終わっていた
らしい。ただ江戸時代の両親の強い祈りが有ったから、生命を司る高尚な霊が、
長生きさせても20歳くらいまでだが、そこから先は半分死んでいる状況で
あれば長生きさせられるという事を、江戸時代の両親に言ったようなんだよ。
事実、私の体調は20歳を過ぎたあたりから急激に悪くなったでしょ?
休職して家で寝込んでいる時期も相当に長かったし。
そこから身体が変化して、少しずつ霊能力がついてきて今のように死者と
会話できるようになった。
つまり半分生きていて、半分死んでいるから、死んでいる方のチカラを使うと
自由に移動できたり、時代を遡ったり、人の中に入れたり、死者と会話できたり、
動物と会話できり、そして写真を視るだけでそこにある空気が分かる。
生きていて魂が自由に出入りするのとは違って、私は半分死んでいる。
それは普通の人が亡くなっても同じ様な事が体験できると思う」
さとこ は半分生きていて、半分死んでいる、、、、
かなりショッキングな言葉だけど、俺には何が何だか。。
「私も生まれつき霊能力を持った者らしいけど、どうもそれは必ず地上に一定の
人数が居なくてはならない決まりみたい。死者とのコンタクトをする必要が
あるみたいなんだよ。でも誰が霊能力を持つというのは、案外適当に決められて
いるようだと、あなたのお爺ちゃんはそんな事を言っている。
私の場合は何かの生まれ変わりとか、何かから授かったという訳でなく、
きっかけとしては、子供が幼稚園の時に友達の母親が亡くなってしまった事が
あったじゃない?その時から死者と会話ができるようになり、そしてこのチカラを
使って良いのか?と心の中で聞いた時に、金色の大仏のような大きな顔が視えて
きて、やりなさい、、と言われたから始めたんだよね」
霊能力を持つ者は、現世に何人かいなくてはならない決まりなのか。
だから各地に点在しているんだろうね。
でも? だれがそうなるのかは適当に決められているのか、、ふ~~ん。
そうそう さとこ が啓示を受けたと言っていたのは、この金色の大仏のような
存在だったね。
「各々の人の霊能力の力の強弱は、まず私のように死んでいる割合が基本に
有って、生きている方と死んでいる方のスイッチの切り替えがうまくできるか
否かの違いだと思う。
たぶん普通の人でも1対9くらいで死んでいる部分は持っていると思うよ。
その一割の部分で、気配を感じるとか、怖い場所だから行きたくないとか、
はたまた夢の中に出て来た親戚と話をするとかね。知らず知らずのうちに
その死んでいる部分を使っているはず。
普通の人はそれに気付かずに生きているから、スイッチを切り替えるのでは
なくて、フトした瞬間にフラッとその力を使うけど、使い方が分からない
だけだと思うよ」
行きている割合と死んでいる割合、、
第六感とか言っているけど、それは死んでいる割合、、、、
「霊能力が開花する時というのは、その割合で死んでいる方の割合を多く
持っている人がスイッチの切り替えが上手くなった時だと思う。
私の場合は最初は無理にスイッチを入れて、入れっぱなしにする状況だった
からすごく疲れたけど、最近は切り替えが上手くなったから、早く霊視が
できたり、良く視えるようになったりして、以前と比べると疲れにくく
なってきた。まあそれでも疲労感は0ではないけどね(笑)」
スイッチか~~~
霊感を感じられない俺には全くどうすればいいか分からん。
「修行やセミナーなんかで、何とかその霊能力を鍛えるみたいな催しって
あるじゃない?でも元々持っている生死の割合の比率が人によって違うから、
開花させようとして上手く行く人と行かない人は絶対にいるはずだよ。
もしかしたら、自分の念で死んでいる部分を増やす方法もあるのかも
しれないけど、そこは今は私には分からない。
ご相談の霊体験をお聞きし、その人の中に入ったり、オーラを視てみると
たまに開花しそうな人は今までの霊視の中に何人かいたけどね。
先に言ったように、現世には死者と会話できる人が何人か必要みたいだから、
確率的にそういう人と会話する事もあるんだろうね」
さとこ は自分が霊視できる理由について、私の爺ちゃんを介して
教えてくれたのです。。
ーーーーーーー
さとこ が霊視できる理由。
それは さとこ が半分生きていて、半分死んでいるから。
死んでいる方のチカラを使うと、それは亡くなった方と同じ感覚となり
人の心の中が分かったり、時代を遡れたり、瞬間移動してみたりと、
様々な事ができるようになる、、それが さとこ の霊視の真実です。
確かに さとこ は私と結婚した後、しばらくして体調を崩し始めました。
医者に長期に通ってもなかなか良くならず、本当に途方に暮れたものです。
その時から、さとこ は生まれつき備わった霊能力を徐々に深化させて
いったのでしょう。
半分死んでいる存在として、命を司る高尚な霊に許されて
今を生きて、こうして皆様に様々な事を伝えているのだと思います。
私は正直とても複雑な気持ちなのですが、これも私どもの運命として
これからも皆さんのために続けていきますね。
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我が家の小さな庭にもハイビスカスやバナナの花が咲き乱れ、
鮮やかさが戻ってきました(どこの国だよ!!)
そろそろ春のコーヒー豆の収穫もやってきて、我が家も
忙しい時期になりますね(何なのこの家?)
ところで先週、私の微熱が続いているって書いたじゃないですか?
でね、それから勤務先で色々ありまして、それに関して怒りのパワーが充満され
私の剣のソウルシェイプが大きくなったせいか、平熱に戻っちゃいました(笑)
そうか! 私には怒りのパワーが必要なのか、、と再確認しましたよ。
パンツ一丁でダランとしていると、剣も小さく、具も小さく(いやいや)
心身が鈍っている状況が私には一番良くないみたいです。
そうそう、ソウルシェイプといえば一週間で200名近くの方にお申し込み
頂き、さとこ が何とか時間を見つけては、一年以上の時間をかけて皆様に
少しずつ鑑定結果を送らせて頂いていました。
それがあと10名ほどでやっと終了しようとしています。
整理番号が後半になられた方々に於いては、本当に長期間お待ち頂いて
大変申し訳なく思っていると同時に、そんな状況でもずっと待っていてくれた、
その皆様のお気持ちに私は痛く感謝しています。
次回はもうやらないですが(いやいや)、ご応募に対して不慣れな事もあり、
至らない点は改善して再開、、できるといいな~~(弱気)
ただ、お一人に30分間は霊視や鑑定結果をお送りするのに時間がかかり
さとこ の集中にそれなりのチカラを使う事で、電話での霊視とチカラの
使い方の強さは変わらないようで、さとこの疲労度は変わらないみたいです。
それを妥当にするのは価格なのかな、、と再開するのも悩んだりしてます。
逆三段スライド方式価格ってやつ(は?)
いっその事、年間先着50名だけで、、となると、お申し込み頂いた多くの方に
ご迷惑もかける可能性もあるし、、勝手な思い込みの妄想かもしれないし(笑)
そして今は皆様へのソウルシェイプの鑑定は、さとこの言葉と私のイラストのみ
なんですが、これをお守りのように立体化してご希望の方にはお分けしたりも
できればいいな~~と考えていたりします。
ソウルシェイプに関して、何か良いご希望方法をお持ちの方がいらっしゃったら
再開の際にはご参考にさせて頂きます。
ところで、さとこ がなぜ霊視ができるようになったかが、ついに判明したんです!
さとこ は自分で自分の事は視れないと常々言っており、だれかもっと強い人に
視てもらうか、、と考えた時期もあったのですが、写真や文章を読んだだけで
その方の強さが分かってしまうようで、そこに至らなかったのです。
先に私が勤務先で色々有って、、と書いたじゃないですか。
そこで久しぶりに、さとこ に私自身を霊視してもらったんですね。
私のスグ横には母方の爺ちゃんが現れ、どうすれば良いか?と色々とアドバイスを
もらったのですが、その後、フト自分だけではなくて、さとこ がなぜこのような
チカラをもったのか? を爺ちゃんを通じて聞けないか? と思いついたんです。
結果できたんですよ! それで完全に分かりました!!!
おそらく霊感や霊能を持っている人にも共通する事柄じゃないかな?
今回はなぜその力を持っているか? の一つの理由になると思います。
(ちょっと怖い部分もありますけどね)
このブログを読んで頂いている皆様の中にも、この類いの力を大なり小なり
持っているという事は、頂いたコメントやご相談の中で多々いらっしゃるのは
分かりますので、各々の方の理由の解明になるかもです。
今回はけっこう来てますよ~~~~(笑)
なにせ さとこ 自身の霊視ですから。
このブログ全体で さとこ が述べている事が、いかに真実味があるか?
がお分かり頂けるかもしれません。
まさに正座パンツものですって(笑)
私なんかパンツ頭にかぶりましたから(笑笑)
ではでは
ーーーーーーー
「まあお爺ちゃんはこう言っているよ。昔の時代だったから今より厳しい事、
つらい事は本当にたくさん有ったって。そしてあなたが働いている場の雰囲気は
良くなくて、何とか救い出してやりたいといつも思っているって」
そうか、、爺ちゃんは俺の状況を見ていてくれているのか、、
身体や心の事を心配してくれているんだな、、
分かった。爺ちゃんの意見も参考にして自分でも考えてみるよ。
ところでさ、俺の事は爺ちゃんを通して視てもらえる訳じゃん。
もしかしたら、爺ちゃんを通して、さとこ の事を教えてくれるんじゃ
ないか?
「あ、それであれば教えて貰えるかもしれない。私はあなたに一番近い
存在だし、あなたのお爺ちゃんにとって孫の嫁だから。そうか~~
あ~~なんか私の前世が視えてきた。お爺ちゃんが見せてくれている」
おおっ!! ついに さとこ 自身の事があきらかに!?
これはメモメモ
「時代は江戸時代、、1~2歳の女の子で着物をヒモで適当にしばった格好を
している。周りに長屋が有るから、どうも江戸の若い夫婦の町人の子
だったみたい。井戸のところにペタンと座っている姿が視える。
それ子が何かの病で、あっさりその年齢で亡くなってしまったみたい。
両親は本当に悲しんで、そのせいもあるのか以降子供はできなかった。
それからは毎日のように、そして自分達が死ぬ間際まで、近所のお宮に
行っては、死んだ子が次に生まれ変わった時には、長生きさせてやって
下さいとお祈りしていた」
昔、さとこ と俺の前世での出会いは、どこかの城中の老いた武士(さとこ)と
若い武士(俺)で、つねに俺の事を心配していた、、という話は聞いた事が
あるけど、その後世での さとこ の話か、、初めて聞く話だ。
「私の次の時代は戦争で日本の第二次世界大戦の末期。
母親と背中におんぶされている弟、そして母親と手をつないで逃げ回って
いる6歳くらいの私。背後は火の海で空には飛行機が飛んでいて、爆弾を
次々と投下している。おそらく東京大空襲だと思う。そのシーンが最後に
視えて、その時に死んでしまった」
さとこ は若い頃、高速道路の排煙装置のプロペラや、風力発電のプロペラを
見ると異常に怖がっていたからな、、空襲でやってきた飛行機のプロペラの
記憶がそうさせたんだろうな、、
「その後、20年くらいで生まれ変わって今に至るわけだけど、輪廻が早かった
のは小さな子供の歳で亡くなったのが続いたから。子供は純粋だから輪廻が
早いんだよ。
そして今世での私の寿命は、20歳くらいまでで、本当はそこで終わっていた
らしい。ただ江戸時代の両親の強い祈りが有ったから、生命を司る高尚な霊が、
長生きさせても20歳くらいまでだが、そこから先は半分死んでいる状況で
あれば長生きさせられるという事を、江戸時代の両親に言ったようなんだよ。
事実、私の体調は20歳を過ぎたあたりから急激に悪くなったでしょ?
休職して家で寝込んでいる時期も相当に長かったし。
そこから身体が変化して、少しずつ霊能力がついてきて今のように死者と
会話できるようになった。
つまり半分生きていて、半分死んでいるから、死んでいる方のチカラを使うと
自由に移動できたり、時代を遡ったり、人の中に入れたり、死者と会話できたり、
動物と会話できり、そして写真を視るだけでそこにある空気が分かる。
生きていて魂が自由に出入りするのとは違って、私は半分死んでいる。
それは普通の人が亡くなっても同じ様な事が体験できると思う」
さとこ は半分生きていて、半分死んでいる、、、、
かなりショッキングな言葉だけど、俺には何が何だか。。
「私も生まれつき霊能力を持った者らしいけど、どうもそれは必ず地上に一定の
人数が居なくてはならない決まりみたい。死者とのコンタクトをする必要が
あるみたいなんだよ。でも誰が霊能力を持つというのは、案外適当に決められて
いるようだと、あなたのお爺ちゃんはそんな事を言っている。
私の場合は何かの生まれ変わりとか、何かから授かったという訳でなく、
きっかけとしては、子供が幼稚園の時に友達の母親が亡くなってしまった事が
あったじゃない?その時から死者と会話ができるようになり、そしてこのチカラを
使って良いのか?と心の中で聞いた時に、金色の大仏のような大きな顔が視えて
きて、やりなさい、、と言われたから始めたんだよね」
霊能力を持つ者は、現世に何人かいなくてはならない決まりなのか。
だから各地に点在しているんだろうね。
でも? だれがそうなるのかは適当に決められているのか、、ふ~~ん。
そうそう さとこ が啓示を受けたと言っていたのは、この金色の大仏のような
存在だったね。
「各々の人の霊能力の力の強弱は、まず私のように死んでいる割合が基本に
有って、生きている方と死んでいる方のスイッチの切り替えがうまくできるか
否かの違いだと思う。
たぶん普通の人でも1対9くらいで死んでいる部分は持っていると思うよ。
その一割の部分で、気配を感じるとか、怖い場所だから行きたくないとか、
はたまた夢の中に出て来た親戚と話をするとかね。知らず知らずのうちに
その死んでいる部分を使っているはず。
普通の人はそれに気付かずに生きているから、スイッチを切り替えるのでは
なくて、フトした瞬間にフラッとその力を使うけど、使い方が分からない
だけだと思うよ」
行きている割合と死んでいる割合、、
第六感とか言っているけど、それは死んでいる割合、、、、
「霊能力が開花する時というのは、その割合で死んでいる方の割合を多く
持っている人がスイッチの切り替えが上手くなった時だと思う。
私の場合は最初は無理にスイッチを入れて、入れっぱなしにする状況だった
からすごく疲れたけど、最近は切り替えが上手くなったから、早く霊視が
できたり、良く視えるようになったりして、以前と比べると疲れにくく
なってきた。まあそれでも疲労感は0ではないけどね(笑)」
スイッチか~~~
霊感を感じられない俺には全くどうすればいいか分からん。
「修行やセミナーなんかで、何とかその霊能力を鍛えるみたいな催しって
あるじゃない?でも元々持っている生死の割合の比率が人によって違うから、
開花させようとして上手く行く人と行かない人は絶対にいるはずだよ。
もしかしたら、自分の念で死んでいる部分を増やす方法もあるのかも
しれないけど、そこは今は私には分からない。
ご相談の霊体験をお聞きし、その人の中に入ったり、オーラを視てみると
たまに開花しそうな人は今までの霊視の中に何人かいたけどね。
先に言ったように、現世には死者と会話できる人が何人か必要みたいだから、
確率的にそういう人と会話する事もあるんだろうね」
さとこ は自分が霊視できる理由について、私の爺ちゃんを介して
教えてくれたのです。。
ーーーーーーー
さとこ が霊視できる理由。
それは さとこ が半分生きていて、半分死んでいるから。
死んでいる方のチカラを使うと、それは亡くなった方と同じ感覚となり
人の心の中が分かったり、時代を遡れたり、瞬間移動してみたりと、
様々な事ができるようになる、、それが さとこ の霊視の真実です。
確かに さとこ は私と結婚した後、しばらくして体調を崩し始めました。
医者に長期に通ってもなかなか良くならず、本当に途方に暮れたものです。
その時から、さとこ は生まれつき備わった霊能力を徐々に深化させて
いったのでしょう。
半分死んでいる存在として、命を司る高尚な霊に許されて
今を生きて、こうして皆様に様々な事を伝えているのだと思います。
私は正直とても複雑な気持ちなのですが、これも私どもの運命として
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