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文鳥の声と希望と需用について

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5月になり、だいぶ暖かくなりましたね。

 

 

 

 

 

 

昨日などは子供達は駅から歩いて帰ってきたのですが、

 

口々に「暑い、暑い」と言っていましたね。

 

まあ外に出ても暑くも寒くもない今日はですね、家の周囲をちょいと

 

改装するか?という流れになり、南側の坪庭というと聞こえが良いのですが、

 

単なる外周の一部を歩ける様な小さな庭にしようと、ホームセンターで

 

資材を購入しながら、あ〜でもないこ〜でもないと少しずつ改装を

 

初めています。

 

 

 

 

 

もともとはウッドデッキがあったのですが、経年劣化でボロボロになり

 

その役目を果たさなくなってずっと放置していたのです。

 

ただその惨状を見ていると、これは家の為にも良くないし運気も下がるという事で

 

先のGWにダメになったデッキ部分の木材をまとめて破棄しました。

 

何十年ぶりにみるデッキの下側の土部分には、かつて子供達が小さい頃に

 

シャボン玉で遊んでいた吹き口が何個か出て来まして、さとこも「懐かしいな〜」と

 

感慨深くなっていましたね。

 

 

 

 

 

庭には「あの木を植えたい」「でも日当りが、、」など試行錯誤しながらの作業ですが、

 

色々と想像しながら庭を作っていくのは楽しいものです。

 

まず手始めに雑草が生えていないこの時期に、防雑草シートをひいてみました。

 

家の西側にもこのシートをひいて白いペブルストーンを一面に引き詰めたのですが

 

その効果は絶大で、長年に渡り雑草も生えず、綺麗な状態で快適ですね。

 

唯一植えてあるのは日当りが悪くでも育つ「あじさい」があるのですが、

 

この植物は本当に強くて、最初は数センチの茎を土に差しただけだったのですが、

 

あっと言う間に大きくなり、いまでは6月に毎年綺麗な花を咲かせてくれています。

 

 

 

 

 

さてどんな坪庭(笑)になるのか、今日もホームセンターに行って資材を買いに行くと

 

さとこ は張り切っていますよ。

 

私はどんな植物を植えるのが一番ベストなのか、ホームセンターの植物を見ながら

 

想像を膨らませています。

 

 

 

 

 

そんな我が家の庭事情ですけど、今回の さとこ の話はどんな感じでしょうか?

 

後半をお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

 

いつもご愛読ありがとうございます。

 

 

 

今回は再依頼の方でご先祖様からのメッセージを頂いたのですが

 

そのメッセージが多くの方にも通じる物があるように思い書く事にしました。

 

テーマは「文鳥の声と希望と需用について」です。

 

 

この方は今お仕事を休業中ですが

 

前回の霊視でもおっしゃっていたのですが「起業」を希望されています。

 

それに向けて色々と頑張ってらっしゃる訳ですが

 

自分が進もうとしている道が合っているのか?という様な事での

 

ご相談でした。

 

この方は男の子の文鳥を飼っていてそのお写真も送ってくださいました。

 

ご先祖様よりも何よりも、まずこの文鳥君がお話がしたくてしたくて

 

訴えて来ました。

 

「最近ママが元気がないんだよ、、、」と、、

 

 

 

「ママはいつもボクと遊ぶ時元気そうにしてくれる。

 

でも、なんだか最近落ち込んでいるんだ、、

 

今までもお仕事から返って来ると疲れてるな〜とか

 

元気無いな〜というときはあったけど

 

どうも最近の元気の無さは今までよりひどいんだ。

 

一体だれがママをこんなになるまでいじめているの?

 

ボクママについていって見にいきたい!

 

すごく心配なんだよ、、何とかして、、」と。

 

 

 

この文鳥君は外に出た事がないので

 

玄関ドアを出るとすぐに会社のオフィスなど原因となる所に行けると思っているのです。

 

そこでご依頼のかたが誰かに意地悪でもされてたら

 

懲らしめてやろうと思っているのです。

 

懲らしめるといっても文鳥なので突く位だとは思うのですが

 

本人としては「やっつけてやる!」と思っているのです。

 

何とも可愛らしい「ボクがママを守ってやる!」といっている子供の様な感じです。

 

ですが、途中電車に乗ったり道を歩いたりするとは思っていないのです。

 

なのでもし何かの拍子で玄関から飛び出してしまったら

 

外の世界が自分の予想と違い過ぎてビックリしてしまい

 

パニックになるとおもいます。

 

そうすると恐らく返ってこれなくなってしまうのではないかと心配になりました。

 

外に飛び出さない様に宅急便を受け取るとき等、気をつけて欲しいと伝えました。

 

 

 

でも、この子のいう「ご依頼主が元気が無い」というメッセージは

 

しっかりと受け取りました。

 

この方のオーラや心を見て行くと

 

大病をしているという訳ではありませんが

 

何とも言えない鈍い感じの重みが感じ取れました。

 

また、温度も全体的にさがって冷えています。

 

心はなにか圧迫感がある感じで

 

苦しい感じが少しします。

 

ですのでこの文鳥君が感じ取っている物は確かなのです。

 

一番側にいるからこそご依頼のかたのオーラや気を感じ取って

 

心配していた様です。

 

 

 

この元気の無さは職場の問題等ではなく

 

どちらかというと職場の方は上手く行っていた様なのですが

 

起業の為にビジネススクールに通い

 

そこで少し面倒な人に関わらなければならないチームプロジェクトがあったり

 

夢を叶える為に退職したのですが

 

事務手続きがある中間サポートを使っているのですが

 

何ともご本人に金銭的には有利では有る物の

 

ご本人の意向とは少し違う所があり

 

モヤモヤする部分が少しあり

 

それらのことがこの何とも言えない圧迫感であったりするのかな?

 

との事でした。

 

また、ご自分が進もうとしている事が

 

これで本当に良いのだろうか、、?大丈夫なのだろうか、、?と

 

何かご先祖様からアドバイスがあれば、、との事でした。

 

 

 

 

まずご本人の両脇にご先祖様が視えました。

 

向かって左に男性、右に女性でした。

 

まず男性がお話しました。

 

この方は明治くらいの格好で

 

羽織を着ていて髪は短めの方でした。

 

「とても真面目で謙虚な所は

 

人から色々学ぶ為にはとても良い事だ。

 

でも、若さ故に色々と言葉を直接受け取ってしまい

 

そのせいで振り回されてしまう心配が有る。

 

今も少しその事で知らず知らず振り回されてしまっている。

 

 

これから起業する為には

 

特に男性と話すときは戦略的に話を進めなければいけない。

 

男性はビジネスで戦略的に話をしていて

 

色々聞き出そうとしたり誘導しようとしたりする。

 

でも、それが仕事上の交渉というものだ。

 

それを踏まえた上で自分も戦略的に

 

相手が言っている事を一旦引き受けて返して行かなければならない。

 

戦術というのはお互いに考えを探り

 

自分を有利に働かせる事。

 

そこをもう少し気をつけなさい。

 

まだ若いので年上の人間は経験が有り

 

何でもすごく分かっている様に感じ

 

尊敬し鵜呑みにしてしまうだろう。

 

本当に自分にとって必要な人で必要なアドバイスなのか?

 

必要な人、不要な人を見極める事が必要だ。

 

それを練習して行った方がいい。」

 

という、男性目線からのビジネスでの注意事項を

 

アドバイスしてくださっていました。

 

 

実はご依頼の方は起業する人としてはまだ若い方で

 

周りの外野が色々とアドバイスをしている様なのです。

 

そのせいで少し困った事も前回の霊視ではお聞きしていました。

 

今回はそこまででは有りませんがやはり真面目さ故に

 

騙されたりしない様にご先祖様はご心配なさったのではないかと思います。

 

ありがたい事だと思います。

 

 

次に右にいる女性の方がお話を始めました。

 

この方はとても綺麗な淡い藤色の着物をきていて

 

とてもオシャレな感じの人でした。

 

「あなたはとても美的才能があるのだから

 

自分の良さをもっと分かった方がいいですよ。

 

あなたは普通の人よりも淡い色合いの違いを

 

見分ける事ができています。

 

また、細かい柄の見分けもできています。

 

自分では特別ではないと思っているかもしれないけれど

 

これは誰でも出来る事ではないのです。

 

その才能を分かり自信をもって

 

自分のやりたい事をやってみなさい。

 

あなたは着るものが好きでしょう?

 

私も着物を選ぶのがとても楽しみで好きでした。

 

女性らしい楽しみで女性らしい才能だと思います。

 

その良さを是非活かして。

 

もっと自信を持ちなさい」

 

そのようにおっしゃっていました。

 

 

ご依頼のかたはご自身でアパレル関係の起業をしたいと考えていたのですが

 

少し自信が揺らいでいた様です。

 

ご自身の才能を改めて再確認してもらえたらと思います。

 

 

 

そして今回もうお一人ご先祖様がいらっしゃいました。

 

 

最近頭の上に誰かがのっているというパターンが続いていますが

 

今回は何かの神とかではなくご先祖様のお一人です。

 

ですが、「だるまさん」の様に少し着物もはだけていて

 

ちょっとだらしのない感じの座り方でニコニコしていらっしゃいました。

 

時折頭上にもご先祖様がいることは有るのですが

 

本当に数で言うと少なく稀です。

 

ですが時折そのような方はいらっしゃいます。

 

 

この方がニコニコしながらお話を始めました。

 

 

「自分は元々家を建てる大工の手伝いで

 

棟上げ等の時に大きな柱を組んだり運んだりするのを手伝っていた。

 

大工の様に細かい所まではできないけれど

 

棟上げの時の施主のキラキラとした嬉しそうな目、

 

ワクワクする様な嬉しそうな顔を見るのがたまらなく好きで

 

ずっとその手伝いをしていた。

 

 

でもある時足首を怪我してしまってしばらく休まなければならなくなった。

 

貧乏長屋で一人でのんびり休みながら色々な事を考えていた。

 

歩けなくなる程悪い訳ではなかったけれど

 

自分がこれからどうしようかな、、また棟上げの手伝いが出来るかな、、と思っていたら

 

なんだか気がついて見るとこの貧乏長屋の自分の部屋に

 

やたらにおしゃべりに来る人が多い事に気がついたんだ。

 

「魚を持って来たよ」とか「おかずの余りをもってきたよ」とか言いながら

 

代わる代わる人が来て

 

なんだか俺と長々とおしゃべりをして帰るんだよ。

 

だから食べ物にも困らないしなんだか楽だな〜と思って

 

成り行きに任せて足が治ってからも少しこのままでいたんだよ。

 

それで分かったのは

 

どうもみんな俺の話が聞きたくて来るんだよ。

 

棟上げで色々な所にいってそこであった出来事の話とか

 

夢中になって聞くんだよ。

 

自分では気がつかなかったけど

 

どうも俺は「話をするのが上手い」というか

 

「人を楽しませる話が出来る」才能が有ったみたいなんだよ。

 

今で言う「落語家」とかそんな感じなのかな〜?

 

 

つまり、人から求められる才能「需用」というのと

 

自分がやりたいと思っていた「希望」っていうのは

 

違う事があるって言う事なんだよ。

 

もともと人に喜んで貰いたくて棟上げもしていたから

 

落語でも人が喜んでくれるならそれでも別に目標が達成出来ている訳だから

 

俺は構わないんだよ。

 

でも、自分では「しゃべりの才能がある」なんて全く気がつかなかったな〜、、

 

 

お前もよく自分の今までの人生を振り返ってごらん。

 

自分がやりたい「希望」はよく分かると思うけど

 

思い過ぎて夢中になると「何を人に求められているか?」が見えなくなって

 

自分の本当の才能に気がつかなくなってしまう。

 

もしかしたら自分よりも他人の方が自分の人と違う良さを分かっていて

 

それを「やって欲しい」とお願いしていたかもしれない。

 

でも才能というのは意外と簡単に本人は出来てしまう事が多いから

 

「人と違う特別な能力」と気がつかないで

 

「簡単だし当たり前にできちゃうしつまらないな〜」と思ったりもするかもしれない。

 

 

でも、それこそ人に求められている特技なのだから

 

「自分の才能って、他の人に頼まれて来た事って何だったんだろう?」と

 

もう一度思い出してごらんなさい。

 

 

そこに何か見つけられたらきっともっと成功する事だろう。

 

がんばってみなさい。」

 

 

その様な事をおっしゃっていました。

 

 

 

 

私自身も経験があるのですが

 

例えばこの霊視という仕事は自分が「希望」していた仕事ではありません。

 

元々は全く別のジャンルで成功したくて頑張っていました。

 

ですが、元々それほどやる気ではなかったことですが

 

周りの方から「視て欲しい」と言われ初めてみて

 

気がついたらもう10年も続いて再依頼の方も多々ご依頼頂ける様になりました。

 

つまり、「需用」の方が自然と続いているのです。

 

未だに「どうしてもやりたい仕事」という訳では無く

 

自分自身とても戸惑いがあります。

 

 

ですが、霊視をして皆さんやご先祖様から「ありがとうございます」と言われ

 

「人の役に立てたんだ」という喜びはとても大きいです。

 

元々「人の役に立ちたい」と思っていた目標は達成出来ているのです。

 

ですのでこのご先祖様のお話というのは

 

私自身もとても共感出来る所がありました。

 

 

「他人の方が自分を分かっている」ということは

 

客観視されている中であると思います。

 

どうぞ皆様もご自分のまだ気がついていない才能が

 

この振り返りであるかもしれません。

 

ご依頼のかたも更にその才能を見つけ成功して頂き

 

お幸せになって頂きたいと思います。

 

 

応援しています。

 

がんばってください。

 

 

それではまた

 

 

さとこ

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

毎度ながら、文鳥でさえも さとこ は一言一句を長く霊視していますね。

 

その言葉は決して さとこ の創作ではない事は、言葉使いからも分かります。

 

そしてこのように文章化されたものより、電話ではさらに長くお伝えしていると

 

思います。

 

これだけ細かく霊視差しあげていれば、きっとご依頼者様も、これから

 

どうすれば良いか?をお分かり頂けたのではないでしょうか。

 

 

最近、私自身は さとこ に霊視や霊感治療を行ってもらっていませんが(笑)

 

今回の文章を見てもご相談者様にはどれほど真摯に霊視しているかお分かり頂けると

 

思います。

 

 

色々なご先祖様が、ご相談者様には憑いていらっしゃっていましたが、

 

各人の言葉を噛み締めて頂いて、前進していって下さい。

 

 

 

私も応援しています。

 

 

 

 

 

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