最近、雨降りでしたよね?
週の半ばくらいでしたかね。
東京では冷たい雨が3日ほど続きかなり寒い思いをしました。皆さんがお住まいの地域では
雪の所も有ったんじゃないでしょうか?
私の通勤カバンはかなり小さくて折りたたみの傘が入らないため、いつも長い傘を
持って歩いているんですが、どうしてもこの長い傘を持っていると、刀を持っている
ようで構えたい衝動にかられます。
そんな事を街中で行うと、「あ!変なオヤジが傘振り回してるwww」などと思われ、警察を
呼ばれるのは必須ですので一生懸命こらえているんです(笑)
さとこ に以前視てもらった時に、江戸時代の侍だったらしく変な記憶が付いているのかも
しれないです。
そんな日々の中、ある時H系の動画を見ていたら(いやいや)、なぜかウルフルズの
「サムライソウル」というプロモーション動画を発見しまして
あ、ちなみにこんなの
↓
http://www.youtube.com/watch?v=unYdvA_8RgU
その中の侍の行動が、あ~~自己研鑽的でイイナ~~~って見てたんですよ。
で、それを良いと思わない? 俺の前世が侍だったからこういう精神だよね? などと さとこ に
見せたんです。
そうしたら開口一番、
「これは侍じゃない! 浪人だよ!」
って言われちゃいました。
いや外見的な物じゃなくて、この精神的なものなんだけど、、、とボソボソ言っていたんですが、
「外見をキチンとするのも、精神の現れ」と言い返されちゃいました(泣)
あ~~ 男のマロンが、、いやロマンが。
さとこ が侍というのはこんなの! とPCの画像で示したのはこんな姿です。
↓
もっとキッチリした姿らしいんです。
裃(かみしも)は城中に行く時だけらしいので、常にこのように正装している訳ではなく、
日常では裃を付けていないだけで、常にパリッとした姿らしいんですね。
それもこれも、パソコンの画像を見ているのではなく、私の過去の前世を視ているから
正しいと確信できるらしいんです。
そんなやり取りがありましたので、私、しん の前世はどうだったのか?
を改めて さとこ に視てもらったんですよ。
さとこ の過去視は色々と聞いていますが、自分の事となると複雑な想いがあります。
自分の中の魂は、そんな前世を過ごしていたのかと、、
そして実に細かい所まで瞬時に答えるんですね。
とてもでは無いですが、その場で作り話をしているとは到底思えません。
今回はそんな しん の前世を特とご覧あれです。
え? 興味が無い??
またまた~~~~ だってパンツの色だって気になるでしょ?
キタナイ? そんな~~ いつだって薔薇の香りなのに。。
いけず!
まあ、ウホッて行きますか(笑)
ーーーーーーー
「何となくは聞いていたけど、俺の前世の話をもう少し詳しく教えてくれない?」
私は、さとこ がサムライソウルのプロモーション動画を見た後に発した
「侍はこんな姿じゃない!」と言った後の事を思い出し、声をかけてみたんです。
「あなたの前世?? 侍だよ? 、、他なにか?」
いやいや、それって何か表題的な感じしない?
はたまた要約文的な、、、ちょっと少なくて悲しい感じなんですが。
私はくじけず頑張るのでした(笑)
「う~~~ん、、何? ブログネタにする? ふ~~ん、、あなたの過去に興味が居る人
居るの? え? パンツオヤジだから大丈夫マイフレンド? はあ?」
なおもゴネる さとこ ですが、私は華麗なダジャレでかわします(笑)
諦めたのか さとこ はしぶしぶ視始めました。
「あなたは江戸時代の普通の武士だよ。家もそれなりに大きいし、、ん~~300坪
くらいかな?家の周りには高い塀も張り巡らしてあるし、立派な門もある。あれ?
前にも言わなかったけ? その門にある表札の名前は水谷だよ。屋敷はコの字型に
なっていて大きな庭はあるけど、そこには砂利が敷きつめられていて、子供達や
あなたが剣術の練習をする為に、そのようにしている」
あ~~確かに以前、俺の前世の名前は「水谷」と言われていたな。
水谷姓は父方の母方の姓で、その時に驚愕した記憶がある、、家の庭が
砂利だったのは初めて聞いたよ?
「そうだっけ? で、家族構成は妻と男の子2人の4人だけど、その他に使用人が
男女で5~6人居て、家事や雑用の一切をやっているね。あなたも奥さんも家の中の
事は一切やらない。門の開け閉めでさえやってもらえるから。その人達は屋敷の中の
長屋のところに住んでいるね」
使用人がそんなに居たのか、、奥さんも全く家事をしないって、武士の妻って
そんな立場なのか。。
さとこ に視えている俺の歳の頃は?
「30代前半。奥さんは20代後半。結婚はあなたが17~18歳の頃。昔はそんなものみたい。
今のような恋愛ではなくて、お家を継ぐ為の政略結婚だからサッパリした雰囲気だよ。
奥さんは紺色に同じような帯をして赤い帯留めをしている。庭で剣術の練習をして
いる子供達を正座して見ているね。その時代の平均身長なのかな?150cmくらいで
丸顔でキレイな人。薬師丸ひろ子をあっさりした感じ」
お!そんなところに俺の丸顔好きが! って当時は恋愛じゃないけど、その時の
記憶が俺をそうさせるのか、、(さとこ も丸顔:笑)
「でもね夫婦の会話もほとんど無いよ。2人とも世の中に期待してないからね。
遺伝子を受け継ぐ子供を育てて、卒なくこの世を過ごすのが努めだと思って
いるし、、奥さんは庭に来る雀とかの野鳥を見て、自由でいいな~と思ってる」
ん? この世に期待していないって?
「だって全て管理されているもん。安定した暮らしだけど身の回りの物はほとんど借り物。
いわば家具付き、使用人付きの社宅みたいな物。それは全て武士の権力を強くさせない
為の施策。使用人だって城と繋がっているから、その家で使われている身分といえど
監視をしているからね。だから下手な会話や行動もできない。家の中では不満を
思っていてもそれを口にする事は、主君の意思に反する事だから」
使用人がスパイのように監視している?
しかも社宅のようなもの。これは息苦しい生活だ。
「何も変わらない事を良しとされていたから徳川家は続いていたんだよ。その施策の
末端はつまるところ全て管理されている生活。それに不満を持たせない為に、
お家を絶やさないような福利厚生が充実している世界かな。例えば主人が亡くなっても
その家は以降も変わらず使用人が付くし、給金も出て子供の将来も同じ職に付くという
事は保証されている」
それだけ管理されていても、不満を持たせないシステムか、、
そして不満が有っても、それを言えない使用人の監視員も居る。
これは心が歪むね。
「戦が無くなった武士の主な仕事は年貢の取り立てだよ。その為に戸籍を作成したり、
作物の出来を調べてみたり、商人の儲けを調べたり、、まあ今で言う税務署員みたいな
感じ(笑)年貢の取り立てをどれだけ上手くできるか?が出世の道になるみたい。
もちろん嫌な上役も居たよ。おまえの取り立てはいつもぬるいって怒られている。
あなたは根は優しい人のようだけど、そんな背景もあり、いくら困っている農民や商人を
見てかわいそうだ、と思ってもそれを顔に出さないで、淡々と仕事をするしか無いみたい」
嫌な上司ね、、いつの時代も同じだな。
何か歪んだ時代のように感じるから武士も相当ストレス溜まっているんだろうな、、
「戦国時代を抜けて戦は無くなったけど、武士の仕事は年貢を取り立てる事。
そんなに困った人が居てもそれを許す事はできず、常にポーカーフェイス。
優しい性格のあなたは、困っている人を助けられず自分自身も管理される身。
だからこの世に期待を持つ事もできず、毎朝、散歩をしては近くの神社に
お参りに行って心の中で呟いているよね。これでいいのか?と」
そうだろう、そうだろう、、可哀想な俺。
てか今も同じ感じじゃん! 使用人が居なくて自分も家事をやるところが
更に奴隷状態ですが(泣)
そういえば、その神社に居た狛犬に入っていたのが、今ここに居る
ウニとマリモ(ポメ)って言っていたよな、、
「そんなあなたを見て、心配したから今ここに居るんだろうね。
まあ癒し犬なのか、癒され犬なのか良く分からないけどね。今のあなたは前世を
引きずっているというか、前世で出来なかった事をやる為に、今生きている事を
忘れないで。それが出来ないと来世で形を変えて、また同じ様な課題が出されるから」
前世がハッキリしてくると、自分の魂が進む方向が分かる感じがするよな。
これは皆同じだと思うよ。
「私もそう思う。今あなたはだいぶ歳をとったけど、前世のあなたは30代後半で
亡くなっているんだよ。だから現在は魂的に初体験の時代で戸惑う事も多いはず。
それにめげずに一つずつクリアしていくのが、あなたの修行なんだよ」
そうか、、魂的に初めての年齢なのか。
言われてみればトラブルも多々有ったような感じもする、、
ところでどんな様に俺は亡くなってしまったの?
「あなたは庭の見える部屋で昼に眠るように息を引き取っているね。床の間にある
生け花に梅の花があるから春先だと思う。咳をしている、、結核かな?
管理されている社会に期待も出来ないし、跡継ぎも作った。もう生きていても
楽しく無いからと手当も望まなかったから、家の者にあまり部屋に来ないで
くれと伝えていたね。だから一人で息を引き取ったんだね、、」
さとこ の話はそんな様に、次から次へと私の前世を説明していったのでした。。
ーーーーーーー
江戸時代の武士の生活というのは、私の様な管理社会だったようです。
その理由は武士に権力を持たせ無いようにして、徳川家が未来永劫に続くため。
変わらない事が美徳とされながらも、今と比較してあまりにも管理されていたのが
武家の社会だったようです。
なんか自分自身の事といえど、可哀想な人だったな~~、、というのが
正直な感想ですね。
前世を信じないという人が大勢を占めていると思いますが、さとこ はこんな様に
いとも簡単に過去を視てしまうんです。。
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